最後私はレアサウンズの仲間と共に、
アンケート回収の役を担っていた。
終演後一斉にお客様が出口に。
そしてその老紳士はアンケートを持ち
私に歩み寄ってきたその時であった。
目と目が合い互いに一瞬言葉を失う。
暫くの後彼が、
「あおやきくんだよね!」
「そ、そうです・・え・・Aさんですか!?」
私は高校在学中に先輩の紹介で、
地元の吹奏楽団という名のビッグバンドで
初めてのジャズを経験したというのは、
この私の活動実績の3段目に記載が有る。
私のビッグバンドの起源でもあるのだが、
この老紳士、正にその時のメンバーのお一人!
なんとも懐かしいというか驚きというか!
当時この方が何歳だったか覚えていないが、
少なくとも当時高校生の私の目線からは、
とても大人に感じられたのは間違いない。
この記録では1978年とあるから38年振りの再会で
目を見てわかるというのはすごい事!
面影というのは残るものだと痛感をした!
私がレアサウンズにいる事はご存じなく、
我々の演奏は時間的にお聴き頂けなかった様だが、
そんな事ならレアをこれからは聴くよ!と、
力強く仰ってくれたのは嬉しい限り。
なんかいろいろあった長い1日の最後に、
ほっと心が和む一瞬であったのでした。
あ、昨日は本番でした。
アンケート回収の役を担っていた。
終演後一斉にお客様が出口に。
そしてその老紳士はアンケートを持ち
私に歩み寄ってきたその時であった。
目と目が合い互いに一瞬言葉を失う。
暫くの後彼が、
「あおやきくんだよね!」
「そ、そうです・・え・・Aさんですか!?」
私は高校在学中に先輩の紹介で、
地元の吹奏楽団という名のビッグバンドで
初めてのジャズを経験したというのは、
この私の活動実績の3段目に記載が有る。
私のビッグバンドの起源でもあるのだが、
この老紳士、正にその時のメンバーのお一人!
なんとも懐かしいというか驚きというか!
当時この方が何歳だったか覚えていないが、
少なくとも当時高校生の私の目線からは、
とても大人に感じられたのは間違いない。
この記録では1978年とあるから38年振りの再会で
目を見てわかるというのはすごい事!
面影というのは残るものだと痛感をした!
私がレアサウンズにいる事はご存じなく、
我々の演奏は時間的にお聴き頂けなかった様だが、
そんな事ならレアをこれからは聴くよ!と、
力強く仰ってくれたのは嬉しい限り。
なんかいろいろあった長い1日の最後に、
ほっと心が和む一瞬であったのでした。
あ、昨日は本番でした。
きっとあおやきさんは、印象に残る人物だったのでしょう。
♪
じっと見つめ合う50半ば親父と、
おそらく60後半の老紳士。
絵にならんですわね(^^)/