青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

北海道の記録~宿泊編

2019年10月10日 | 思うこといろいろ
最近のバカバカしい話題で、
このブログを去っていく方が多い様な気がしますが^^
それでも続けます。


前半滞在した札幌のホテルは省略して、
富良野で宿泊したホテルの紹介をします。

名前はズバリ「フラノ寶亭留」(ふらのほてる)

リンクを貼っておいたので見て頂ければ分かる通り、
北海道に展開する第一寶亭留グループの一つ。


35,000坪の広大な敷地に25部屋との説明の様に、
実にゆったりとしたそれはなかなか経験した事が無い
ここでも北海道を満喫できるところでありました。

決して安くないですがこれだけの環境なら高くも無い。
私にはそう感じた次第ですが贅沢ですかね。

まぁ、贅沢をしようと思って出掛けたので
私の尺度としてはベストな選択だったと思います。


チェックインの際に出て来たプリン。



ここから居心地の良い時間が始まります。



驚くは冷蔵庫のこれらの飲み物がすべて無料。
勿論ビールも置いてあり追加もできるんです。
(もっともそれを含んで宿泊料金なんでしょうけど・・)

昨日紹介した富良野フレンチはここの晩御飯の一つ。
その食後には↓の様なバーラウンジが有って、



多くの飲み物がこれまた無料!なんです。



これで酔っ払わない訳は有りません。
勿論日本酒も頂く事が出来ますし、
おかわりも無料ですから・・・私には最高です!

バーからお酒を持ち出す事も可能。



この暖炉の周りで酒を呑むのは本当に心地よい。
他のお客様やホテルマンとの交流も出来ましたよ。




お風呂は温泉。
これが又のんびりゆったり!
部屋数が少ないので出会う人が極めて少ない。

こんな温泉の写真が撮れるなんて他の宿では考えられない。

ちなみに朝風呂のシーンは以前もご紹介した通りのこれ。



つい早起きをして非日常を味わいました。


この宿もともとは大手保険会社の保養所だったとか。
なのでホテルとしては建物の作りが少々地味。

外観はこんな感じ。



玄関もこんな感じ。
ちなみに白のプリウスはお世話になったレンタカー。



それでも内面は一つ一つに工夫が有って、



牛乳瓶のシャンデリアや、



本物の薪があたかも壁紙の様に並べられた壁。



木を基調とした美しい壁画の数々等が
どこか温かく気持ちが落ち着く雰囲気です。



また保養所時代の面影を残す会議室も解放され、



テレビが見れるようになっていました^^。
(もう少し活用法が有っても良いかな)




周りの木々もご覧の様に紅葉した素晴らしい場所でしたし、
何よりも早朝部屋から見る事が出来た雲海が素晴らしかった!!




旅先での宿泊施設の選択は非常に重要。
この周りにはもっと高価なホテルも有りましたが、
ここのホテルの居心地は最高でありました。


重ね重ねつまらぬ旅行記の様で恐縮です。
次は最後に(まだある!)・・・番外編。
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