本日札幌出張。
すでに予約済みの搭乗券を受け取ろうとすると、
「遅れをご確認ください」の文字。
何々、どういうことなの?と、よくよく見ると、
到着機の遅れのため、出発50分の遅れ。
・・・もともと時間に余裕を持つほうだから、
まぁそんなに影響はないとは思ったものの、
何で到着が遅いの→故障だった→それに乗る・・
という連想となり、ただでさえ飛行機嫌いな私に、
イヤーなムードが漂う。
仕方なく、中部国際空港セントレアの展望デッキへ。
息子が飛行機マニア(何で私の子が飛行機が好きなんだ!)
なので、数回訪れていただけに、
どこに何があるかは、おおむね理解。
ただ、一人で飛行機を眺めていても、味気ない。
搭乗三十分ほど前になったので、
搭乗ゲートへと進む。
ところがだ、三十分前だったら、
乗るべき飛行機は、ゲートに泊まっているだろうに、
影も形もない。
まさか新幹線のように来た飛行機に、
ひょいっと乗るわけでもあるまいに。
十五分前。飛行機は来ない。
誰だっておかしいということが分かっているんだけど、
全日空からの説明はない。
そろそろ、ゲート前に集まった人たちがざわざわし始める。
「ご案内します。全日空705便は欠航いたします」
「えーーーー」「うそぉーーー」「こまるぅーーー」
あまりにも唐突なその案内に、いっせいにブーイング。
わたしとて、何でもっと早く言わないんだよぅ。という気持ち。
「振り替えのご案内をしますので・・・」
一斉に人の波が、変更受付カウンターへと。
完全に出遅れた私。カウンターの人の量に絶句。
これってどうなるんだ・・訳あってANAにしたのだが、
いっそ、友人がパイロットしているJALにすればよかった。
その間の人のやり取りが面白かった。
私の前に並んだ、部長・課長・係長という感じの三人。
明らかに、目指す会には間に合わないようだ。
ただ、「懇親会」には間に合いそうだとか。
そこで部長の出した結論や、
「そうだなぁ、じゃあ今回は行かなくてもいいや」
係長君に、そう話しかける部長。結構クール。
「そ、そ、そうですねぇ」と、本心とは全く違うご返事。
それは気の毒だなぁと、課長君も庇いぎみながら、
自分は行きたいので、「私はお供を」などと言ってやがる。
結局、その列から一人脱落。「お気をつけて」
の言葉に、全く心がこもっていないのには心の中で爆笑!
「息子の結婚式に・・」と食って掛かっているのは
中年夫婦。テレビドラマのような光景が、
目の前で繰り広げられる。
大体子供の結婚式、そんな直前の飛行機で行くかなぁ
と、回りのたいていのやつが思ったであろう。
担当者に、そんなこと言ったって始まらないのに、
「両親のいない結婚式なんか、考えられないでしょ」
なんか、深いわけがあって、直前に行かざる得なかったことを
ごちゃごちゃ言っていたけど、
やっぱり、直前はよくないでしょうが・・。
私といえば、嫌いな飛行機が故、
早め早めに予定を立てていたため、
変更予定の飛行機でも間に合う。
ただ、これだけの人が乗るれるのか→
満席だよな→重いねぇ→落ちやすい・・・
と、また変な連想ゲームが始まる。
幸い、変更便の座席が取れた。
ついでにお詫びといって、食事券1000円分が支給。
これもらって喜んでいたおばさんも印象的だったが、
二時間のロスを千円でまかなおうって言うのには、
ちょいと無理がありませんか。ね。
1000円のお詫び金券。高いのか安いのか!
また、明日も飛行機に乗らないといけないかと思うと、
気が重い・・・。なおかつとんぼ返りで、
昼から会社で会議というのも、重ねて気が重い。
でもがんばります!
というわけで、本日も
↓クリックお願いいたします。
ありがとうございました。
すでに予約済みの搭乗券を受け取ろうとすると、
「遅れをご確認ください」の文字。
何々、どういうことなの?と、よくよく見ると、
到着機の遅れのため、出発50分の遅れ。
・・・もともと時間に余裕を持つほうだから、
まぁそんなに影響はないとは思ったものの、
何で到着が遅いの→故障だった→それに乗る・・
という連想となり、ただでさえ飛行機嫌いな私に、
イヤーなムードが漂う。
仕方なく、中部国際空港セントレアの展望デッキへ。
息子が飛行機マニア(何で私の子が飛行機が好きなんだ!)
なので、数回訪れていただけに、
どこに何があるかは、おおむね理解。
ただ、一人で飛行機を眺めていても、味気ない。
搭乗三十分ほど前になったので、
搭乗ゲートへと進む。
ところがだ、三十分前だったら、
乗るべき飛行機は、ゲートに泊まっているだろうに、
影も形もない。
まさか新幹線のように来た飛行機に、
ひょいっと乗るわけでもあるまいに。
十五分前。飛行機は来ない。
誰だっておかしいということが分かっているんだけど、
全日空からの説明はない。
そろそろ、ゲート前に集まった人たちがざわざわし始める。
「ご案内します。全日空705便は欠航いたします」
「えーーーー」「うそぉーーー」「こまるぅーーー」
あまりにも唐突なその案内に、いっせいにブーイング。
わたしとて、何でもっと早く言わないんだよぅ。という気持ち。
「振り替えのご案内をしますので・・・」
一斉に人の波が、変更受付カウンターへと。
完全に出遅れた私。カウンターの人の量に絶句。
これってどうなるんだ・・訳あってANAにしたのだが、
いっそ、友人がパイロットしているJALにすればよかった。
その間の人のやり取りが面白かった。
私の前に並んだ、部長・課長・係長という感じの三人。
明らかに、目指す会には間に合わないようだ。
ただ、「懇親会」には間に合いそうだとか。
そこで部長の出した結論や、
「そうだなぁ、じゃあ今回は行かなくてもいいや」
係長君に、そう話しかける部長。結構クール。
「そ、そ、そうですねぇ」と、本心とは全く違うご返事。
それは気の毒だなぁと、課長君も庇いぎみながら、
自分は行きたいので、「私はお供を」などと言ってやがる。
結局、その列から一人脱落。「お気をつけて」
の言葉に、全く心がこもっていないのには心の中で爆笑!
「息子の結婚式に・・」と食って掛かっているのは
中年夫婦。テレビドラマのような光景が、
目の前で繰り広げられる。
大体子供の結婚式、そんな直前の飛行機で行くかなぁ
と、回りのたいていのやつが思ったであろう。
担当者に、そんなこと言ったって始まらないのに、
「両親のいない結婚式なんか、考えられないでしょ」
なんか、深いわけがあって、直前に行かざる得なかったことを
ごちゃごちゃ言っていたけど、
やっぱり、直前はよくないでしょうが・・。
私といえば、嫌いな飛行機が故、
早め早めに予定を立てていたため、
変更予定の飛行機でも間に合う。
ただ、これだけの人が乗るれるのか→
満席だよな→重いねぇ→落ちやすい・・・
と、また変な連想ゲームが始まる。
幸い、変更便の座席が取れた。
ついでにお詫びといって、食事券1000円分が支給。
これもらって喜んでいたおばさんも印象的だったが、
二時間のロスを千円でまかなおうって言うのには、
ちょいと無理がありませんか。ね。
1000円のお詫び金券。高いのか安いのか!
また、明日も飛行機に乗らないといけないかと思うと、
気が重い・・・。なおかつとんぼ返りで、
昼から会社で会議というのも、重ねて気が重い。
でもがんばります!
というわけで、本日も
↓クリックお願いいたします。
ありがとうございました。
しかし、飛行機嫌いだと海外に行くのも大変ですね。
ようするに酒の力を借りればいいのです。
だから仕事では乗りたくない・・。
ということです。
だからアメリカの時は、飲み倒します。
トラブルで名古屋に着かず、
JALに乗り換えてくれといわれ、チェックインしたら、
名古屋発16:00、その時、朝10:30.。
6時間近く缶詰になったのでした。。
飛行機に対して「心配」・「不安」という
気持ちは湧かないんでしょうか??
湧くわきゃ無い!と言われそう??
それ、とても興味があります。