青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

7回目の忘年会!? ライブハウス探訪

2005年12月28日 | ジャズだ。ビッグバンドだ
随分気が早い話だが、来年11月開催を予定している
ジャストランペットプレーヤーならば憧れの
「ボビー・シュー」氏(写真)との競演ステージとなる予定の
ライブハウスへと下見にでかけた。

コンサート実行副委員長Nさんと、
会場班特命担当(なんじゃそりゃ)O君と
事務局長たる私、合計3人で。
実行副委員ちょさんの指示の基、
ボビーが宿泊をする予定のホテル近くから
タクシーに乗り、料金と時間まで確認をするという徹底のしよう。
うん、さすが一企業の社長だけある。

目指すライブハウスは、
名古屋市内とはいえ、住宅街の広がるところ。
はっきり言って、交通の便はすごく悪い。
なぜそんなところでの開催を決めたかというと、
http://blogs.yahoo.co.jp/aoyaki1961/19348967.html
↑のときに書いたとおり、会議が開催され、
その際、メンバー総意で決定されたのでした。
(交通の便の悪さをリカバリーするメリットが沢山あるということです)

デメリットの一つに、客席の少なさ。(デメリットばかり説明している)
そこで提案されたのが、完全入れ替えの2ステージ。
要するに「二毛作作戦」。それが我々にも店側にもメリットになるかを確認しました。

昨日のライブは、アルトサックス、ドラム、ピアノのトリオ。
こうなると、アルトによほど実力がないと成り立たない。
それも若い女性。会場班特命担当の後輩らしいが、
どえらい上手い。「ふみばん」というバンド名。
「ふみ」という女の子の、「バンド」で、ふみばん。
なんでも略せばいいというものでもないが、
っていうことは、レア・サウンズ・ジャズ・オーケストラで、
「れあとら」もしくは「れあんず」・・?

交渉は店長さんの真摯な対応で、とにかくそこを利用するということで決定。
酔っ払いの3人はオーダーストップまで居座り、
客の最後として店を出ました。その際、
ライブプレーヤーの女の子が見送りに。(やっと帰るかと心では思っていたでしょう)
その女性に握手を求める実行副委員長殿。
あの時の姿は、レアンズ、リードアルトのプライドを捨てきった
たんなる「おっさん」に私は見えてしまいました!

さぁ、今日でわが社も仕事納め。
昼からはしっかり掃除をして納会です。皆さんご苦労様でした。
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