夜の8時近くの名古屋栄のど真ん中、
オアシスの特設ステージにいた私は、
有名DJ内藤さんの素晴らしい声により、
レアサウンズ代表あおやき!!
と紹介を受けていたのである。
まさかこんな紹介されるとは当初思いもよらず、
まさか楽屋でサインペンを握るとは考えられず、
まさかレアの演奏が終りしこたま飲む予定が狂うとは、
昨日の朝の時点ではあり得ない話であった。
……何があったかと言うと、
イベント最後の最後で当日のゲスト
JABBERLOOPさんと、我々の後に演奏した、
AUTOBAHN JAZZ ORACHESTRAさん、
それに加えて中学生の人たちとの合同演奏が
もともと企画されていたそうなのである。
昨日の午前、
そのリハーサルが始まると言う一時間ほど前に、
そのAUTOBAHNさんのラッパ隊に囲まれ、
4番ラッパを吹いてもらえないかと言うのだ。。
そもそもこのAUTBAHNさんと言うのは、
若手プロアマ混合の素晴らしい技術を持った、
今、イケイケの人気あるビッグバンド。
その4番ラッパの方がそのフィナーレだけ、
時間的にどうしても参加することができないので、
その代役をしてもらえないかと言うのだ。
ただ、
私の様なおっさんが加わっていいのかと言う躊躇と、
酒を飲む時間が遅くなるではないか!と言う、
ちょっとした不満^^;が交錯するも、
こんな機会を与えてくれる若者に感謝とばかり、
ほんの少しためらったのちに承諾をしたのだった。
曲は2曲。そのリハの写真が昨日のこれ^ ^
無事リハーサルを終え、
午後からイベントがスタートしたのであった。
そして暑い中レアサウンズの本番を待つ。
いやあ、本当に暑かった…
そして午後5時、我々はレアサウンズの本番が始まる。
まだ暑い!しっかり暑い!
決して言い訳するつもりは無いが、
五十半ばにして35度の屋外演奏はやる物じゃない。
チューニングもガタガタだが、
三曲目辺りから体もガタガタになってくる。
ただ、
ボーカルのヘレンホーマーさんの素晴らしい歌声は、
明らかにそれまでの学生バンドとは異なる雰囲気が
創り出せたのは作戦勝ちだと自負するところ。
実際主催者の方からもそのボーカルには賞賛を頂き、
高山でも引き続き歌って頂くこととなったのである。
いやあ、ホント気持ちの良い歌声でした。
と、持ち時間40分をコンマス氏によると、
一分たりとも狂わず我々のステージ終演。
ただ私この時軽い熱中症だった様な気がする。
DJ内藤さんにインタビューを受けたのだが、
自分でもわかるほどしどろもどろ。。。
楽屋に去る時足が震えていたのでした…危ない。
本来であれば、そんな症状を和らげるためにも^ ^
しこたまビール飲みながらAUTOBAHNさんの
演奏に酔いしれるはずだったが軽く一杯でお預け。
一時間半後のフィナーレをー待つのであった。
その間ゲストの方のノリノリの演奏を楽屋でも眺め
それは!
その待ち時間のこの楽屋で起こったのである!
共演する女子中学生が私に歩み寄り、
こともあろう!サイン下さい(O_O)
実はこのAUTOBAHNさんは毎年参加する
この演奏会の常連でありスター!
メンバーにサインを求める学生があとを立たず、
加えてメンバーもスラスラこの通り慣れたものなのだ!
私がその場にいるものだからAUTOBAHNの
メンバーと勘違いしたであろうサインを求めた彼女。
でも私はお構いなく!
サインした後、
AUTOBAHNさんのメンバーじゃないよと言うと、
驚いた顔!(◎_◎;)をしていたのが印象的であったが、
それでも良いです!と去って行ったのがさらに印象的。
あ、一応そのあと、
レアのメンバーと承知でサインもしましたよ^^;
私にはなんとも驚きの出来事でありました!
さてフィナーレ!
軽く一杯頂いたビールのおかげか、
女子中学生のサインのおかげかわからぬが、
元気を取り戻した私はステージに上る。
すっかり日も落ち、客席は立ち見の人で膨れ上がり、
とても素晴らしい雰囲気の中DJ内藤さんの声が響く!
AUTOBAHNさんのメンバーで参加したはずが、
内藤さんにはあくまでも私はレアのあおやき^^;
そんなに目立つつもりは全くなかったのだが、
記事冒頭の如く思いきり紹介頂いてしまったのであった。
そしてゲストのノリノリの曲を演奏して終演!
とても楽しいひと時を経験させて頂きました。
その間、飲みに行きたかったであろう、
何人かのレアの面々待っていてくださいました。
本当にありがたいメンバーばかりです。
もちろん彼らと居酒屋にゴー。
あんな話やこんな話で大盛り上がりなのでした!
昨日お会いした全てのみなさん。
特にこんな楽しい老後の思いで作りを演出下さった
AUTOBAHN JAZZ ORACHESTRAの素敵な皆さん!
もちろん何よりレアサウンズメンバーのみんな、
本当にありがとうございました!
お疲れ様でした!!
オアシスの特設ステージにいた私は、
有名DJ内藤さんの素晴らしい声により、
レアサウンズ代表あおやき!!
と紹介を受けていたのである。
まさかこんな紹介されるとは当初思いもよらず、
まさか楽屋でサインペンを握るとは考えられず、
まさかレアの演奏が終りしこたま飲む予定が狂うとは、
昨日の朝の時点ではあり得ない話であった。
……何があったかと言うと、
イベント最後の最後で当日のゲスト
JABBERLOOPさんと、我々の後に演奏した、
AUTOBAHN JAZZ ORACHESTRAさん、
それに加えて中学生の人たちとの合同演奏が
もともと企画されていたそうなのである。
昨日の午前、
そのリハーサルが始まると言う一時間ほど前に、
そのAUTOBAHNさんのラッパ隊に囲まれ、
4番ラッパを吹いてもらえないかと言うのだ。。
そもそもこのAUTBAHNさんと言うのは、
若手プロアマ混合の素晴らしい技術を持った、
今、イケイケの人気あるビッグバンド。
その4番ラッパの方がそのフィナーレだけ、
時間的にどうしても参加することができないので、
その代役をしてもらえないかと言うのだ。
ただ、
私の様なおっさんが加わっていいのかと言う躊躇と、
酒を飲む時間が遅くなるではないか!と言う、
ちょっとした不満^^;が交錯するも、
こんな機会を与えてくれる若者に感謝とばかり、
ほんの少しためらったのちに承諾をしたのだった。
曲は2曲。そのリハの写真が昨日のこれ^ ^
無事リハーサルを終え、
午後からイベントがスタートしたのであった。
そして暑い中レアサウンズの本番を待つ。
いやあ、本当に暑かった…
そして午後5時、我々はレアサウンズの本番が始まる。
まだ暑い!しっかり暑い!
決して言い訳するつもりは無いが、
五十半ばにして35度の屋外演奏はやる物じゃない。
チューニングもガタガタだが、
三曲目辺りから体もガタガタになってくる。
ただ、
ボーカルのヘレンホーマーさんの素晴らしい歌声は、
明らかにそれまでの学生バンドとは異なる雰囲気が
創り出せたのは作戦勝ちだと自負するところ。
実際主催者の方からもそのボーカルには賞賛を頂き、
高山でも引き続き歌って頂くこととなったのである。
いやあ、ホント気持ちの良い歌声でした。
と、持ち時間40分をコンマス氏によると、
一分たりとも狂わず我々のステージ終演。
ただ私この時軽い熱中症だった様な気がする。
DJ内藤さんにインタビューを受けたのだが、
自分でもわかるほどしどろもどろ。。。
楽屋に去る時足が震えていたのでした…危ない。
本来であれば、そんな症状を和らげるためにも^ ^
しこたまビール飲みながらAUTOBAHNさんの
演奏に酔いしれるはずだったが軽く一杯でお預け。
一時間半後のフィナーレをー待つのであった。
その間ゲストの方のノリノリの演奏を楽屋でも眺め
それは!
その待ち時間のこの楽屋で起こったのである!
共演する女子中学生が私に歩み寄り、
こともあろう!サイン下さい(O_O)
実はこのAUTOBAHNさんは毎年参加する
この演奏会の常連でありスター!
メンバーにサインを求める学生があとを立たず、
加えてメンバーもスラスラこの通り慣れたものなのだ!
私がその場にいるものだからAUTOBAHNの
メンバーと勘違いしたであろうサインを求めた彼女。
でも私はお構いなく!
サインした後、
AUTOBAHNさんのメンバーじゃないよと言うと、
驚いた顔!(◎_◎;)をしていたのが印象的であったが、
それでも良いです!と去って行ったのがさらに印象的。
あ、一応そのあと、
レアのメンバーと承知でサインもしましたよ^^;
私にはなんとも驚きの出来事でありました!
さてフィナーレ!
軽く一杯頂いたビールのおかげか、
女子中学生のサインのおかげかわからぬが、
元気を取り戻した私はステージに上る。
すっかり日も落ち、客席は立ち見の人で膨れ上がり、
とても素晴らしい雰囲気の中DJ内藤さんの声が響く!
AUTOBAHNさんのメンバーで参加したはずが、
内藤さんにはあくまでも私はレアのあおやき^^;
そんなに目立つつもりは全くなかったのだが、
記事冒頭の如く思いきり紹介頂いてしまったのであった。
そしてゲストのノリノリの曲を演奏して終演!
とても楽しいひと時を経験させて頂きました。
その間、飲みに行きたかったであろう、
何人かのレアの面々待っていてくださいました。
本当にありがたいメンバーばかりです。
もちろん彼らと居酒屋にゴー。
あんな話やこんな話で大盛り上がりなのでした!
昨日お会いした全てのみなさん。
特にこんな楽しい老後の思いで作りを演出下さった
AUTOBAHN JAZZ ORACHESTRAの素敵な皆さん!
もちろん何よりレアサウンズメンバーのみんな、
本当にありがとうございました!
お疲れ様でした!!
そーいえば、遥か昔の大学生の頃、京都の太秦映画村に遊びにいったとき、高校生くらいの少年二人がおずおずと「サインください。。。」と、サングラスをした私に言ってきました。
「はい?」と聞き直すと、「ほら、違うって~」と去っていきました。
誰と間違われたのでしょう?(なんとなく想像はつくけど。。。(^_^;))
京都のその話、
私だったら何事もなかったように書いていたりして。
まぁ実際今回もはじめは中学生の勘違いでしたからね。
ところで誰と間違われたの?