マッサージ

昨晩久しぶりに家族揃って晩御飯。

そもそもこの集いを乱していたのは私。
一月の月末ということもあったが、
何かと用事が重なり帰宅が遅い日が続いていた。

今日もライブ本番で遅くなるのだが、
本当に久しぶりに本日一般的な時刻に帰宅。

するとどうやら過酷な仕事で有ったらしい娘、
食後リビングでドターとしている。

そして親である私に向かって事もあろう、
「マッサージして」


こっちだって月初の全社朝礼から
一日仕事をし、肉体というより、
精神をすり減らし頭から疲れているのに…


…足の裏を揉むので有った。。。


それを見ていた息子、
えーね～ちゃんばっかりずるい！と…


これ又揉むのであった…




なんちゅう親バカ！と、お思いだろう。

勿論、時間をストップウォッチで計り、
同時間私もマッサージを受けるのであるよ！


娘曰く、
昔お父さんが足の裏踏んで！と言った気持ちが
すっごく良く分かるわ！とは、
これも大人になった証拠だろう。

この年にして、
思わぬスキンシップのひと時であった？