国歌

数日前のラジオ体操の記事を書いた時、
つい思い出した続きの様な話だが...。

　プール休憩タイム後に行われる
　ラジオ体操は監視員の方も居られたからか
　横着な子供達含め^^見事に全員が立上り、
　ちゃんとやっているか個人差ありながらも、
　誰一人やらない者はいなく清々しかった。

と書いた。が、

似ているようで似ていない話、
バンテリンドームで行われる国歌斉唱の時は、
この様な一斉に揃うシーンには残念ながらならない。

勿論ほぼすべての方が立上り、
歌こそは歌わないけれども神妙に国歌を聞く。
…歌う方もおられるが…

勿論日本以外の方もいらっしゃるだろうし、
色々なお考えがあって起立しない方が居るのは
ラジオ体操よりは理解するつもりだが、

　せめてその時間は静かにすべきだよね。
　
前回孫と行った時に遭遇した、
声こそ小さいながらぺちゃくちゃしゃべり、
ビール飲む態度の者数名に少々苛立った。

この国歌は強制ではないにしても、
せめて迷惑をかけない様する位の「節度」は
持ってもらいたいものだと痛感した次第。

　とはいえ、私も立つ割に歌わないけど。。



　そんな孫達と過ごした夏休みも終わり。

しかし子供たちにとっては酷暑と台風に振り回され、
何とも可哀そうな休みに思えてならない爺バカな私。

　ちょっと珍しい夏でしたね。

9月は爽やかな日が多き事を期待するばかり。