四九

昨日は亡き母の四九日。

既に連休中に法要は済ませたが、
昨日が丁度四九日に当たるその日であった。

加えて偶然昨日は
その亡き母の誕生日でもあった。

なんとも言えない偶然。


先日の日曜日の母の日もそうだったが、
誕生日も祝う事が出来なくなってしまうと、
やはり生きているうちにもっとする事は
沢山有ったという思いが湧き出で来る。


五月も半ばに差し掛かる。

一番良い季節である。