来週末の日曜日、27日、
我々レアサウンズジャズオーケストラが共演頂く、
サックス奏者、ボブ・シェパード氏が昨日来日された。
と、いつもこのイベントでお世話になる
水行末氏からメールを頂き知った。
ドラゴンズの状態がどうであろうライブはある訳で
(あったりまえだが)こうやって毎回ながら
来日の報を頂くとこちらの身も引き締まるのである。
(と言いつつ久々に本日風邪気味なのだが・・)
ところで今回のツアースケジュールを見て思うに、
大学ビッグバンドとの共演が軒並みである。
特に東京大学がお出ましなのには少々驚き。
頭脳と音楽の関係は如何な物か後に聞いてみたい。
改めまして、
レアサウンズジャズオーケストラは11月27日(日曜日)
名古屋市天白区にあります、ライブシアター「サニーサイド」
17時30分開店、18時30分開演
チケットは前売4000円、当日4500円ですが残り僅か。
もし来て頂ける予定のお方様で、
チケットを未だお持ちでない方がいらっしゃいましたらば、
コメントを頂くか、下記、私宛メールで連絡を下さいませ。
メールは、y-******@i.softbank.jpです。
(******は、私の会社の英文字が入ります。)
以下、そのスケジュールとゲストプロフィール。
<ボブ・シェパード2011 スケジュール>
11月18日(金)(移動日)
11月19日(土)金沢市民芸術村 フィールドハラーJO & IJOピラミッド
11月20日(日)SOMEDAY 東京大学Jazz Junk Workshop
11月21日(月)Tokyo TUC 明治大学ビッグバンド BSSO
11月22日(火)Buddy 立教大学ビッグバンド NSH
11月24日(木)DAC Space Doでソプラノサックス講習会(丹羽剛氏と)
11月25日(金)JZ Brat Serendipity18
11月26日(土)日本大学Blue Swing JO
11月27日(日)名古屋サニーサイド レアサウンズJO
11月28日(月)(移動日)
11月29日(火)B flat 野口茜トリオ
11月30日(水)B flat 中央大学ビッグバンド SCO
<ボブ・シェパード Bob Sheppard>
イーストマン音楽学校卒業後、ボブ・シェパードはまたたく間に
有名で尊敬を集める即興演奏家の一人としての地位を確立した。
国際的なジャズ・アーティストとしての成功と同時に、
ロサンゼルスのスタジオでも引っぱりだこで、
テレビやサウンドトラックの仕事にもたくさん参加している。
このようにして高度な技量と芸術性を求められるさまざまな状況や
スタイルを経験しボブはすぐれたアーティストたちとの共演も重ねた。
優秀なサックス奏者であることにくわえて、フルート、クラリネット、
バスクラリネットなどの楽器においても秀でた存在となった。
ボブのソロ・レコーディング・デビューである Tell Tale Signs
(Windham Hill Jazz)は、スティーリー・ダンの
ウォルター・ベッカーがプロデュースしたものである。
ボブは、ジョー・ヘンダーソンから
ジョン・コルトレーンにいたるまで、
そしてポール・デズモンドからキャノンボール・アダレイに
いたるまで、幅広い多様なスタイルから影響を受けている。
彼のドラマティックなスタイルは、表現力豊かで暖かな、
芯の通った音色に負うところが大きい。それはダークな力強さから
リリカルな繊細さまで、あらゆる音色を吹き分けることができる。
これらの特質に鋭い音楽的直感が加わって、
彼を魅力あふれるクリエイティブな演奏者にしている。
現在はピーター・アースキン・トリオのメンバーである。
また、彼はチック・コリアの「Origin」に2年間在籍。
グラミーにノミネートされたアルバム「Change」にも参加している。
ほか以下のようなアーティストと共演してきた。
フレディ・ハバード、マイク・スターン、ランディ・ブレッカー、
ホレス・シルバー、トシコ・タバキン・ビッグバンド、
ビリー・チャイルズ、ナット・アダレイなど。
またポップ・アーティストとの共演も多い。
スティーリー・ダン、リッキー・リー・ジョーンズ、
マンハッタン・トランスファー、バート・バカラック、
エルヴィス・コステロなど。
2000年にはジョニ・ミッチェルの「Both Sides Now Tour」
スティーリー・ダンの「World Tour 2000」に参加。
教育者としてのボブ・シェパードは、ロサンゼルスにある
南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校で教鞭をとっている。
我々レアサウンズジャズオーケストラが共演頂く、
サックス奏者、ボブ・シェパード氏が昨日来日された。
と、いつもこのイベントでお世話になる
水行末氏からメールを頂き知った。
ドラゴンズの状態がどうであろうライブはある訳で
(あったりまえだが)こうやって毎回ながら
来日の報を頂くとこちらの身も引き締まるのである。
(と言いつつ久々に本日風邪気味なのだが・・)
ところで今回のツアースケジュールを見て思うに、
大学ビッグバンドとの共演が軒並みである。
特に東京大学がお出ましなのには少々驚き。
頭脳と音楽の関係は如何な物か後に聞いてみたい。
改めまして、
レアサウンズジャズオーケストラは11月27日(日曜日)
名古屋市天白区にあります、ライブシアター「サニーサイド」
17時30分開店、18時30分開演
チケットは前売4000円、当日4500円ですが残り僅か。
もし来て頂ける予定のお方様で、
チケットを未だお持ちでない方がいらっしゃいましたらば、
コメントを頂くか、下記、私宛メールで連絡を下さいませ。
メールは、y-******@i.softbank.jpです。
(******は、私の会社の英文字が入ります。)
以下、そのスケジュールとゲストプロフィール。
<ボブ・シェパード2011 スケジュール>
11月18日(金)(移動日)
11月19日(土)金沢市民芸術村 フィールドハラーJO & IJOピラミッド
11月20日(日)SOMEDAY 東京大学Jazz Junk Workshop
11月21日(月)Tokyo TUC 明治大学ビッグバンド BSSO
11月22日(火)Buddy 立教大学ビッグバンド NSH
11月24日(木)DAC Space Doでソプラノサックス講習会(丹羽剛氏と)
11月25日(金)JZ Brat Serendipity18
11月26日(土)日本大学Blue Swing JO
11月27日(日)名古屋サニーサイド レアサウンズJO
11月28日(月)(移動日)
11月29日(火)B flat 野口茜トリオ
11月30日(水)B flat 中央大学ビッグバンド SCO
<ボブ・シェパード Bob Sheppard>
イーストマン音楽学校卒業後、ボブ・シェパードはまたたく間に
有名で尊敬を集める即興演奏家の一人としての地位を確立した。
国際的なジャズ・アーティストとしての成功と同時に、
ロサンゼルスのスタジオでも引っぱりだこで、
テレビやサウンドトラックの仕事にもたくさん参加している。
このようにして高度な技量と芸術性を求められるさまざまな状況や
スタイルを経験しボブはすぐれたアーティストたちとの共演も重ねた。
優秀なサックス奏者であることにくわえて、フルート、クラリネット、
バスクラリネットなどの楽器においても秀でた存在となった。
ボブのソロ・レコーディング・デビューである Tell Tale Signs
(Windham Hill Jazz)は、スティーリー・ダンの
ウォルター・ベッカーがプロデュースしたものである。
ボブは、ジョー・ヘンダーソンから
ジョン・コルトレーンにいたるまで、
そしてポール・デズモンドからキャノンボール・アダレイに
いたるまで、幅広い多様なスタイルから影響を受けている。
彼のドラマティックなスタイルは、表現力豊かで暖かな、
芯の通った音色に負うところが大きい。それはダークな力強さから
リリカルな繊細さまで、あらゆる音色を吹き分けることができる。
これらの特質に鋭い音楽的直感が加わって、
彼を魅力あふれるクリエイティブな演奏者にしている。
現在はピーター・アースキン・トリオのメンバーである。
また、彼はチック・コリアの「Origin」に2年間在籍。
グラミーにノミネートされたアルバム「Change」にも参加している。
ほか以下のようなアーティストと共演してきた。
フレディ・ハバード、マイク・スターン、ランディ・ブレッカー、
ホレス・シルバー、トシコ・タバキン・ビッグバンド、
ビリー・チャイルズ、ナット・アダレイなど。
またポップ・アーティストとの共演も多い。
スティーリー・ダン、リッキー・リー・ジョーンズ、
マンハッタン・トランスファー、バート・バカラック、
エルヴィス・コステロなど。
2000年にはジョニ・ミッチェルの「Both Sides Now Tour」
スティーリー・ダンの「World Tour 2000」に参加。
教育者としてのボブ・シェパードは、ロサンゼルスにある
南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校で教鞭をとっている。