青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

参観

2011年04月06日 | 子供のこと
昨日夜、娘と話していると、
「お父さんの会社行きたい」と。

昔は土曜日の一人出勤時に
時々連れてきたりした事があったが、
最近は大きくなった事もあり、
殆ど会社に連れてきた事はない。

「今度の休みに来るか?」と言うと、
「違う、仕事してる日に見たい」

何?どういう事なのと聞くと
よりによって私の仕事をしている姿を
見たいというのだ。。。

正直いつも眉間にしわ寄せているよ
と言うも、それを見てみたいと。
加えて息子も見たいと言っていた。と。

欧米では、父親を参観するため、
企業が家族を招待する事がある
と聞いた事があるが、
正にそれを言っているのか?

社員諸氏はきっと連れてきて
あの眉間のしわを子供に見てもらったら!
と言われるかもしれないが、
案外家にいる時と変わらないのである。

勿論連れて行く事はないけれど、
そんな事に興味を持つというのは
案外だったりした昨夜の出来事。





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4 コメント

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是非! (ももまま)
2011-04-06 07:38:53
欧米だけでなく、日本の企業も結構やっていますよ。
進路を考えているとき、父親にどうやって自分の仕事を決めたのか聞いたことがあります。
父はどう答えたらいいのか困った様子でしたが、簡単でしたがしっかり答えてくれました。
その言葉が今でも私の一番基本の真ん中にあるように思います。

お昼ご飯の約束で30分ほど部屋で待ってもらうなど、少しの時間でも工夫されてみては?
ただ、父が仕事する空気を感じるだけでも大きな事だと思います。
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ももままさん (あおやき)
2011-04-06 08:56:33
断言するなら記事にするな!と
言われそうですけど、無理です。。。
社員の皆さんの家族を招待するのは良いですが、
我が家は是非勘弁してもらいたいです。

私が電話番をしている土曜日に
子どもさんを連れてくる社員が時々います。
きっと子供にせがまれてくる人もいるのかもと
今ふと思ったりしました。

そういう事、確かに大切なのかもしれませんね。



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Unknown (さくら)
2011-04-06 19:20:43
うわあ咲きましたねえ
ここで、花見ができるとは。

思い出をひとつ

私は、あまり父親と話をしてないんですよね
外での事は、あまりしゃべらない人で、

亡くなった後でわかったんですが
外では、とっても明るくて、おもしろいひとだったんです。

小さな不動産屋さんの社長さんで
仕事では、結構きびしくて、みなさん大変だったみたい

で、なにが言いたいかっていうと

むっとしてご飯を食べてた父も
たまに酔っぱらって、わけのわからないこと
行っていた父も
仕事の電話で怒鳴っていた父も
私に、いやみを言っていた父も
わたしは、大好きだったてことですよ。
もちろんとっても優しい父も
です。

だから娘さんも、息子さんも
そういうことじゃないのかなあ



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さくらさん (あおやき)
2011-04-07 08:37:30
暖かいコメント、ありがとうございます。

酔っぱらって訳のわからない・・・が
とっても私につながるのですが。。。

でも親子ってそういうものですよね。
今朝も駅まで送りとどけさせていただきました。

花は期間限定です。
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