どう表現しようかな?
昔の私が微妙に傷つき、なんだろうな〜この感情っていうものなんですが。
まだ実家暮らしだった時、庭の枯れ葉を🍂竹ぼうきではわいていたら
〝ホント汚いわよね。ここ。〟
と、ある方に言われたんです。
〝すみません〟と言おうとしたけれど、笑顔を一瞬だけ見せて私は背を向けて元の作業に戻った。
その方は言葉を続けて
〝お手伝いさん?かわいそうにね。〟
とも言われていた記憶。
私は庭の枯れ葉を掃除していただけで、掃除するのは日常茶飯事で務めだと思っていた。
全く知らない方から見たら、可哀想な子なのだな。
その後、母が来て掃き掃除を別の場所で始めた。
その方は、そそくさと境内から去って行った。
何か思われたのだろうか?知る由もないが、〝あまり見たことのない方〟でした。
地味な顔立ちの自分だけど、〝私を知らないんだな〟とだけ思った数分でした。
私は偉くもなくピノキオでもなく、ただ〝言霊〟というものを知っていて良かった。
と思ったのでした。
スピリチュアルカウンセラーと名乗っていますが、わざわざ〝それは〇〇〟など言わないのです。聴かれたら応える。それだけなのです。
気が向いたら、又書きます。読んで頂き、ありがとうございました。
何か思うことが有れば幸いです。