今年も桜の季節が終わろうとしている。一雨降るごとに、風が吹くたびに散っていく桜の花びら。
ストレスの多い社会に生きる我々に、ひと時の癒しを与えてくれた。・・・桜
世の中を見渡すと、イライラすることばかり。
国会は「小西文書」や「岸田のしゃもじ」で貴重な時間を浪費している。(一説には国会を一日開いて
三億円掛かるとか。)無駄金・・・それって税金でしょ。もっと大事なことがたくさんあるのに。
疲弊した経済、外敵からの防衛、破壊された自然環境の回復・・待った無しの課題が山積みなのに。
官僚は省内利益・天下り先の確保にとらわれて「公僕」という言葉を忘れ、国民のことはないがしろに。
中でも神宮外苑の樹木伐採は最も怒りがこみ上げる。小池百合子女帝は都民の反対意見に耳をかさず、ついに神宮
第二球場の解体が始まったようだ。・・葛西臨海公園、代々木公園、渋谷公園・・続々とすすむのでは。
一部人間の欲のために、鳥や昆虫の住処が消滅している。
地球環境の悪化とともに人間までおかしくなっているようだ。(他者への思いやりのない自己中心の人間が
増えた)・・・この先、どうなるのか?
来年も桜は咲いてくれるだろうか?
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