まさに青天!!な一日でした。
里山にお客様が来てくださいました。
一人は、ブルーベリーの畑に敷く藁を分けてあげました。代わりにと梅もどきの苗をいただきました。
あと二人は、台風の被害の後片付けを心配して駆けつけてくれたのです。
土砂でボタギが倒れてしまって、もうその場所ではシイタケ栽培ができそうもないので上の竹やぶに移設することにしました。
軽トラックに乗せて運び、上に運びます。
私たち二人ではもっと時間がかかったことでしょう。
次に、落花生の収穫のお手伝いもしてくれました。
お昼は、タープの下で。
お礼も兼ねて秋の味覚を存分に堪能していただきました。
新米で作った塩おにぎり、落花生の塩ゆで、今日掘ったサツマイモのホイル蒸し、塩サケのカマを七輪で焼いたもの、畑で採れたキュウリの自家製糠漬け。
栗は拾ってきたものでお土産にしました。
時折秋の風が吹いて会話も弾みます。
藁をあげた方から、夢咲菜の苗、別の方から栗をいただきました。
また、新米をあげた方からはそのお米で作った稲荷寿司をいただきました。
人と人との優しい関わり合いがたくさんあるってことは幸せなことです。