青空カフェ~癒しの里山だより~

さつま芋の苗作りとそら豆の土寄せ

春本番ですね!霞がかかったような空でした。

震災から11年です。犠牲になられた方々のご冥福を祈り2時46分・・里山で黙とうさせていただきました。

 

今日は、初めてのことですが、先輩の方々に教えていただいたり調べたりしてさつま芋の苗床を自分たちで作ってみました。

まず、穴を掘って藁と田んぼで拾った落ち葉を入れました。

その上から糠を入れ、発酵を促すために水を入れました。その上に腐葉土をかけました。

種にするさつま芋は薪ストーブを使ってお湯を作り消毒しました。

芽が出るところを少し出して土の中に埋めました。

その上からビニールを被せます。

そしてさらに、トンネルにしてビニールを被せて終了です。

うまくできるでしょうか?芽が揃ってできるでしょうか?

 

そら豆が大きくなってきましたので土寄せをしました。

「何を作るにしても土寄せが大事だよ。」先輩の言葉が思い出されてきましたので。

マルチをはがしましたら草がいっぱい。黒マルチと違って銀のマルチは光を通すと言うことですね。

マルチが浮いてきていました。草を取って土寄せしておき、肥料を施しマルチをしておきました。

銀のマルチはアブラムシ対策ですが、やはりアブラムシは来ていました。

遠くにいたナナホシテントウを持ってきたり、燻炭をたっぷりかけたりしますが、いつの間にか来ていますね。

たたいて退治を繰り返しています。

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