幼児にどつかれる母親

たまに見かけます。
「いたい、いたい、やめてね」
とか抱っこしながらどつかれている母親。

なんでやめさせないの？

たたいてくるから。

目には目を。歯には歯を。

にらんできかなきゃ、態度で示せ。
本気で叱れ！

だからなめられんだよ。

どうしていいかわからない母親。

そのうち、登校拒否、ひきこもり。
どうしていいかわからない母親。


キッチンが危ないのでガードをする。
まあ、危険防止なんだよね。

でも「危険」を覚えなきゃ危険がわからない。
ころばなきゃ、痛さがわからない。

「ここは危ないところ」
教えるひと手間をこどもにかける。

階段はおちたら最後死ぬかもしれないので
ガードしてましたが、

キッチンははいらせないように教え込みました。
「火」「包丁」「炊飯器」「アイロン」「ガス」風呂場もこわい。
絶対はいらなかったですね。子供。

大きくなってからも「火」は怖いと
危機管理体質になりました。

誤飲は親の責任。手のとどかないところへ。ひたすら目をひからせる。

スーパーでは
商品であそぶ。
商品を元の場所にもどさない。
迷子になってもほったらかし。
教えない親多すぎ。

最近の子供の万引きはやっぱり親が悪い。

見ててみ！
そのうちばちあたるから。

利己主義の世の中。
助け合い、世のため人のためという人が減ってきた。
教えないから。自分さえよければそれでいい。
自分のこどもさえよければ他人なんてどうでもいい。

そんな人間ばかりになったら世の中崩壊しまっせ。

だから利己主義にはしりすぎて
いまこんな不景気。
利益ばかり追うと社会がなりたたなくなる。
さあ、どうする日本。

なんか話が飛躍してしまった。