はじめまして
(ニックネーム)マータと申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
シャーマニズムに深い関心があります。インカ帝国でシャーマンだった人々は、スペインの侵略を受け、アンデス山脈の高地に逃げ、そこで暮らし始めました。
このブログのタイトルは、Apu Medicina (アプ・メディシナ)。
インカの言語は、ケチュア語です。ケチュア語でアプとは山という意味。メディシナとは、ヒーリング、超自然の治療、薬草などを意味します。
インカのシャーマン達は、母なる大地、父なる空、太陽、天に日々感謝を送り、いつも繋がりを感じて自分の一部であると考えています。 山をとても大切にし、世界の高い山々は常に交信し合い、叡智を保持していると考えています。
私も八ヶ岳の山麓に住み、山や大自然をとても愛しています。 山のもつ神々しさ、何事にも動じない力強さ、澄んだ空気、森の優しさに日々支えられて生活しています。
三年前から南米に通い始め、アマゾンのシャーマンやインカのシャーマンの叡智を学び、体験しています。
エジプトとも縁が深く、特に太陽神の娘Ma'at(マアトあるいはマータ:私のニックネーム)やセクメト神と深い繋がりを感じます。
古代エジプトの太陽神ラーの娘マータあるいはマアト(Ma'at)は、地上を真実の光で照らすラーの分身。「法」「真理」「正義」を司るとされます。
頭にダチョウの羽根を指した女性の姿で表される。この羽は、真理の象徴とされ、死者の魂を量るため、天秤の皿の一方に置かれます。
ジャッカルという犬の頭を持つ黄泉の国(冥界)の神アヌビスが死んだ者の心臓とマータの羽とどちらが重いかを図ります。羽よりも軽い心になっていれば、天界に行く事が出来ます。重ければ罪を犯したとして、天界には行けません。
強きもの、燃え上がるもの、ラーの眸(ひとみ)、赤い亜麻布の女主人の称号をもつセクメト女神。メスライオンの頭部を持つ女性の姿でラー神の右目より生み出された女神です。
この二人の女神と強い縁があるようです。
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インカもエジプトも太陽神をとても重要な存在であると理解しています。日本でも天照大御神は、とても重要な役割があると理解しています。
ルーツを辿ると同じスピリチュアルな理解があるのではないかと思っています。
昨年は、「ワン・スピリット・メディスン」の著者アルベルト・ヴィロルド博士が創設したヒーリング・ザ・ライト・ボディー・スクールの300時間のシャーマニック・エナジー・メディスン・コースを修了致しました。
それ以前は、古代ハワイの叡智とヒーリングを20年間教えたり、施術させて頂いていましたが、これよりも更に深いヒーリング法がないものかと、数年前から自己探求と共に南米に行き始めました。初めてマチュピチュに行った時は、とても懐かしい故郷に帰って来た感覚があり、とても好きな場所です。また個人的にパワフルにエナジー・チャージが出来るエジプトにも行って来ました。
こちらのブログでは、インカのヒーリングや叡智について紹介し、読んで頂く方にインスピレーションを与え、自分を癒す方法として、役に立てればと思っています。
ただいま、アルベルト・ヴィロルド氏の著書「シャーマン・ヒーラー・賢者」の翻訳をしています。今年中に出版出来る事を目指して出版社と交渉中です。
どうぞ宜しくお願い致します。
マータより
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ヒーリング・セッションも行っています。(山梨県清里にて)
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