白駒の森のコケ

コケは森のカーペットになったり
木々のマントになったり
キノコの家作りの一役になったり
森は怪しくもかわいい緑の世界
少し湿った緑の空気を大きく吸い込んだ

緑色のイメージや心理的効果について、想像はつくと思いますが
ネットでちょっと調べた結果を最後に記しましたので参考に

長野県八千穂高原の上、白駒の池の周囲の原生林(コメツガ、トウヒ、シラビソ)の中に
生息しているコケはカギカモジゴケが多いようで緑が濃く元気です。
その中でキノコもひっそりと過ごしています。
白駒の池の標高　水面で2115m 池の周囲にある森で遊歩道があります









　　緑色のイメージ、心理的効果について
心を穏やかに、リラックス効果
肯定的な意味、安心、安全の色
自然とのつながりを感じる色
環境保全の取り組み
疲れを癒やしてくれる色　目の疲れ、忙しい気持ちを落ち着かせる
七色の虹の緑色は真ん中で中立の立場、調和を取り尊重を大切に

白駒の池の水草

長野県八千穂高原の上にある　白駒の池(標高　2115m水面で)
夏から秋にかけて池の周囲に水草が目立ちます。
光によっていろいろな様子が見られます。
紅葉の時期がカラフルで良いが、まだちょっと早い。

信濃アキギリと思う

信濃アキギリと思うが小さな花で、他の植物の中にあり、
もしかしたら違うかもしれない。
看板にはシソ科の植物で絶滅危惧種
「大正11年(1922年)小山海太郎氏によりこの場所で発見され、
牧野富太郎氏により命名される」とありました。
　長野県　松原湖 (標高1123m)にて
　八ヶ岳連峰が見えます　撮影2023年8月30日

麦草峠の草花

麦草峠は長野県国道299号(メルヘン街道)の最高地点
標高2127mの所にあります。
8月末　下の平地では35℃くらいですが、ここでは
昼頃　21℃くらいで涼しい気分です。
草花はだいぶ枯れているものが多い