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幸せのちゅちゅ

フレームが生きていること|体は正直に反応していること

違う! と思ったけど

出てきた言葉は

分からない


もう少し詳しく言いますと

相手が言ったことに対して

違和感 というよりは、

それなんか違うなあという感覚を持った

にも関わらずに

口から出てきた言葉が

分からない

というものだった。


なんでこれをわざわざここに書くかというと


この反応を

自動的に行なっていた

からなのです。


もう一度書くと


相手が言ったことに対して

「それ違うなあ」と感じたにも関わらずに

【 違うという言い方をしたら相手に失礼だ 】

とか

【 相手が嫌な感じを受けるのじゃないか 】

などと

考えた結果

「分からない」と答えた

ということではなく


赤字の部分の思考調整を何も行わなかった点に驚いたのです。



違和感があったにも関わらずに

何事もなかったかのように

スルーした反応を返していた


つまり

意識下を通り抜ける前に

自動的に反応していたという

先日の

フレームが勝手に機能している状態だったのですね。


これに気づいたのは

目の前にいた

相手が指摘してくれたので

気がついたのです。


相手のセリフ
「今、何か不自然な感じに見えたけど

何か無理したり、隠そうとしたりしなかった?」


このセリフ

その変化に気付ける

相手のセンスというか認知能力はすごいのだけど


すごく不思議だと思いませんか?


だって

意識レベルでは

その時に隠そうとか違うこと言おうとした覚えがないんですよ!


なのに

体の表情やら声の出し方には

変化が出るとは😱 



そのまま素直に考えると

思考レベルでは隠そうとか思っていることも


体レベルというか感覚レベルでは

素直でありたいとか思っているということなのかな?



以前何処かで

聞いたことがあるのだけど


思ったことをそのまま口にすると良い


今回だったら


「気を悪くしたらごめんね

あなたが言ったことに対して

何か違うような気がしたのだけど」


みたいに

自分が思った通りの順番で話していくと

その場その場での正直な反応になるし

いろいろとごまかしをするよりは

お互いにとって

いい結果になるということみたいです。



次は

これをやってみよう!


と思いつつも

結局

相手じゃなく

自分の気持なんだよね


どう思われるのかと思うと躊躇したね

そこの気持ちを詳しく言ってみて

などとやっていくと

面白そうだ


と書いてきて

セルフコーチングですね。


せっかく

本音を言えるし

本音を言おうとしてきているのだから


自分の体の反応にも敏感になりたいな。

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