継続コーチングしていただいているコーチとのコーチングがありました
意味不明なミスにより前回はキャンセルになってしまったので
今回は2ヶ月ぶりとなりました。
コーチから変化をたくさん言っていただけた
自分でも大分軽くなったと思う
軽いというのは
思ったことをそのままに言えているからですね。
そして
前も書いたけど
本音を言うことに抵抗がなくなると
一切合切のうそやごまかしをしなくても良いと思っていたのだけど
そんなことはありませんでした。
何かが解決すると全ての問題が消滅する!
というのは幻だったみたいですね。
コーチとお話をしながら
ごまかす部分もありました
「これは言えないかな」みたいに判断をしている自分がいる
なんだ!
本音を言えるようになっても
うそやごまかしは存在するのですね。
じゃあ
本音を言えるようになってきて
何が変わったのか
ごまかす自分は全て駄目
というような自分へのネガティブな思いを抱かなくなったのです。
これは大きな変化でした。
うそをつくのを推奨するというわけではありませんが
嘘も方便というイメージでそんな場合にも軽々と動けているのが新感覚
やさしさのウソもあるし
今、この瞬間に色々と説明するの大変だし、またどこかでという感じのウソ
あはは! 秘密を持っていますね、相変わらず。
でも、いいのです!
そもそもこうやって
ここでも正直にそのまま書いているのだから。
前感じていた
こんな事書いたら
どう思われるだろう???
がなくなっているよね。
だからね
色々なストーリーをつけられるのですよね。
人目を気にして本音を言えない自分に対して、弱虫というレッテルをはるストーリー
本音は言わなかったけど、まあそれでもいいんじゃないと、開き直っている態度ができるようになったというストーリー
本音を言ってしまうと、話が長引いてしまい、予定していた活動にとりくめなくなるのは困るので、やむを得ないと、自分へのジャッジよりも優先順位をつけるほうが大切だと割り切った行動を普通にできるようになっちゃったと自分のしたたかさに気づいたというストーリー
どんなストーリーだって、選べるんだよね。
今までは
自分を駄目だって思い込もうとしていたストーリーしか採用しなかったんですね。
ストーリーにしろ
意味付けにしろ
自分で選べばいいのですね。
いつもいつも
オートマチックに
自分は駄目といかなくたっていいのですね。
そのときそのときに湧き上がる感情を
良い悪いではなく
そう感じてしまう自分にジャッジするのでもなく
そこで自分が選んだ世界に
結局は進んでいくということですよね。
いまは
やっと
心が軽く感じられるような世界に向かって
動き始めているところです。