大きな愛が自分の中に存在していた!
これが今実感していること。
例えば、マザー・テレサ
無償の愛を捧げた生涯というイメージが広く行き渡っています。
ただひたすら与える行為は美しいけれど
自分には無理って思っちゃう。
だけど
自分の中の様々な器官は休むことなく働いている
自分が誕生して以来ずっとずっと休むことなく働き続けている。
自分がどんな状態であってもその働きを続けている。
いかり、悲しみ、嫉妬、無気力、絶望などなど
自分が人間としての小ささや至らなさを感じている場合も、
自分や他人に向けての罵詈雑言
何かに八つ当たりして叩く蹴るなどの行為
そんな醜い姿を表している場合でも
常に自分の体の中の器官は休むことなく働いている。
まるで
赤ちゃんに対する母親の姿みたいだよね。
だから
人は生きているだけで
大きな大きな無償の愛を浴びていることになると思ったのね。
大きな大きな無償の愛を受け取って生きているとも言える。
自分は、こんなとてつもない愛を浴びていると考えるだけで
幸せな気分になれるって気づいた。
そしたら
自分がどんなに失敗しようが、うまくいかないことがあろうが
今、大きな大きな愛を注がれているんだって感じると
もう一度自分を律しようって気持ちになれるって気づいたのね。
自分の状況は厳しく、困難なことが待ち受けている!
でも
自分は大きく愛されていると実感できれば
自分と世界の見え方が変わるはず。
こんなことを最近気づいたというか実感した。
すると
より自分らしく振る舞おうとできるようになったきた。
気持ち的にも楽になります。
この大きな愛のような存在を【魂・命・神】と呼んでみようと思いました。