最高の物を目指そうとして
常に生きている！
自分の姿を感じることができました
これはこれでね
ナイス！
良い思いをたくさんしてきたし
自分の仕事に満足もしてきた
だけど
よく分からん事
に対しても
サイコー！
を目指しすぎると
結局
いちいち
自分で自分を
ストップさせてしまう
まさしく
King of 保留
勿論、自分の場合ね
今までね
むしろ
何でも
サイコー
を目指すのは
いい！！
って思っていたのだけれども
多分
最高の意味をきちんと理解できていなかったのだと思う
最高って
今自分の目の前には存在しなくて
住んでいるところとは違う
特別の場所に行って
結構なお金を出して
手に入れたもの
ってことなんだって思ったのね
これね
仕事の場合だと
より
サイコーって言っても
？？？？？
って
なるじゃない。
なので
もっと面白そうなもの
もっと自分がトキメクもの
もっと誰も目をつけていないこと
もしくは
だれもやっていないこと
そういったことを
見つける
自分で開拓する
それが
自分にとっての最高なわけなのね。
スポーツの場合だって
料理をする場合だって
映画を見るというか決める場合だって
こんな感じだと思うのね
自分の感覚っていうのかな
自分で自分に尋ねながら
その場で
どんどんと
判断しているんだよ
「これいい！」
「これは違う」
「これ使えるところもある」
ってね。
だから
こういった分野において
自分が目指しているサイコーって
良いと思うんだよ
周りの人から見れば
何でそんなところにこだわるの？
時間かかりすぎてできない
ってことになるのかもしれないのだけれど
うわあ
気持ちいいくらいに言い切れる！
「そんなの全く気にならん」
この間書いた
コロナ禍の中で人ごみの中に熱さまシートを額に貼りつけたまま歩く
で書いたみたいな
気づいていないので
気にならない
って言うのとは違って
これが自分だって
自分で浸りきっているからこそ
気にならない
なるほど
自分の中にこういう強い部分もあったんだね
と
余韻に浸りつつも
だからね
よく分かりもしない
素人領域においても
あ！
昨日は
そこでサイコーを目指しちゃいかん
みたいに書いたけれども
そういうことじゃないな
サイコーを目指さんと
自分の中でズレが生じてしまう
だからね
サイコーは目指すんだよね
だって
それが自分だから
で
サイコーの中身
仕事やなんかでの
サイコー
って
「今ここにないもの」
ではあるけれど
自分がそれを感じることができるってことが大切なんだよね
なんか
哲学的になるけれど
ステキってことを感じ取ったり
それは違うって言いきれたりする
のは自分なので
自分がいるから
今ここになくてもよいんだよね
だって
正解というか
サイコーなものを感じる
自分がいるのだから
いいんだよね。
ところが
お家やお部屋の場合
全く
その軸がないわけじゃん
自分の中に
ないと
何もない空間も素敵に思えるからソファみたいな大きな物を置きたくない
でも
実際に心地よいソファにゴロンって転がっていると
気持ちいいんだろうな
そうすると
ソファあってもいいのかな
じゃあどんなソファがいい？
うーーーん、
とりあえず
値段が高いのがいいのかなあ・・・
この中のどこにも
自分の感覚が入り込んでいない！！
とりあえず
高いお金を出したものがよいもの
っていう
あまりにも笑ってしまうくらいにステレオタイプなものさし
これ全然サイコーじゃないよね。
そんな１０年後、３年後、半年後は分からない
でも
今
自分は
目の前に広がっているその空間で
どんなことをしたいの？
本を読んだり
映画見たり
お風呂から出てくつろいだり
どんな格好が心地よいと思うの？
かばんなどをどこに置きたいの？
で
そのお部屋の中で
どんな色のカーテンに包まれていたいの？
って
自分に問いかけていくことこそが大切だね。
で
今自分が感じたことが
サイコーになるんだよね
やってみればいいんだよね
やりながら
本当に
選びたくなったら
カタログでも
検索でもしまくればよいし
そうなのね
これで最後みたいに決めなくていいってことだよね。
そうじゃなくて
今はこれが心地いい！！
の繰り返しでいいんじゃないかな
