幸せのちゅちゅ

うまくいかない!どうしようもない!もう無理!でも、楽しさは見つかる





何から何まで全くうまくいかない!!

ここまでやったのにもうこれ以上どうしろっていうんだ!!

もうお手上げ!! 絶対に無理!!

っていうような場面は

誰でも感じたことがあると思います。


こんな時には
頭の中が無理という言葉に支配されて
どうしても何でもネガティブになってしまい
1人の時には罵詈雑言を大声で話したり
ってなりがちですよね。


いつも大騒ぎしてたことが多かった自分ですが、
昨日の子育ての記事を今日読んでみて
一つ気づいたことがあったんです。

昨日の記事でとりあげた娘様たちがリアルタイムに3歳とかだったら
思い切り
コロナの影響を受けてますよね。

昨日は全くそれを考えていなかったので、
今日の記事は違う流れで行きますね。

というよりも
自分で気づいたことがあったのでそれを書いていきます。


去年の2月の最後あたり
当時の阿部総理大臣の学校を休みにするっていうニュースは
本当に驚いきましたよね。

小さな子供たちがいる家庭って本当に大変だったと思います。


特に去年の3月から学校が再開した5月・6月くらいまで。

とにかく子ども達が毎日家にいる!
1人の時間が持てない!

外に出れば
公園の遊具はロープ張られている!
映画館もやっていない!
ディズニーも開いてない!
遊べるところほとんどやってない!
百貨店すらやっていないとこもあった!

自然に家にいる時間が増える。

ママもパパも仕事がテレワークになる。
オンラインで仕事しようとすると
子どもが話しかける、泣きわめく、パソコン触りに来る

食事も毎日3食作っておやつの準備もしなきゃいけない!!

宿題やれば「分からん」と言って聞いてくる。
もしくは「やりたくない」と不機嫌な顔になる。

ゲームやテレビを見ている間は静かになるけど
今まで課してきたルールはなし崩しになってしまい
これでいいのだろうかと思う暇もないというか
そういうこと考えるのも疲れてしまう


これ想像しただけでとんでもないストレスだよね。


とりあえず
家のお子様たちは中学生になっていたので
そこまでの状況にはならなかったのもあって
こういう状況をイメージ自体
しなかったんです。


だけど
小さなお子様がいるお家の中は
今回の記事の冒頭で私が書いたような凄まじい状況
それ以上なのでしょうね。





だけど

読んでいったら
こういう中でも
色々な工夫をしていたご家庭があるって書いてあったのね。


お部屋の中やベランダなどでピクニックごっこをする

忍者ごっこをする

学校みたいに時間割で生活する

競争ごっこをする


こんな感じで目についた。

ピクニックごっこはイメージつくけど

忍者ごっこって何だろう?

読んでみたら、こんな感じだった。

パパやママがパソコンでオンラインでお仕事している間は、
忍者になって行動する。お話はヒソヒソ声で、移動するときには
静かに静かに足音を立てずに歩く みたいなものだそうです。

時間割は、習字までやったり、外に出て縄跳びとかをやったりってことをやっているお家もあった。

競争ごっこは、そうじでごみをどれくらい拾えるか競争みたいな感じ。


こういうのを見ていたら

本当に驚いたし

本当に感激というか感動した!


どんな状況でも

やらなきゃいけないことはあるよね。

でも、
自分の今までの場合は

状況が大変になってしまうと
それのせいにして
文句言ったり言い訳したり
気分が乗らないなどで
やらなかったり、
やっても
うだうだのろのろ進めたりって感じが多かった。

だけど
やっぱし

どんな時でも
やれることをやる!

発想を変えて
いい気分でやれるようにする

そういう力を人間は持っているんだなって

気づかせてもらいました。


今日は自分の気づきを書きました。

これからも
💢ってしたり
パニックになったりってこともあると思うけど

できることを見つめたり
より楽しく
より効率的に進める方法を探したりしていこうと思います。








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