驚く出来事からスタートしますね。
昨日
お風呂に入った後に
寝間着を着て
髪の毛を乾かして
湯たんぽにいれるお湯を用意しようと思い
キッチンに行ったところ
やかんがコンロの上にあって
ガスがついている状態になっていました😱
え!
何で?
一瞬わけが分からなくなった。
沸騰して湯気立てている状態とか
中の水分が蒸発しちゃって空焚きの状態とか
なら
まだ意味が分かるのね。
お風呂に入る前に点火して
それを忘れたままお風呂に入ってしまった
だって
どう短く見積もっても
15分以上はお風呂にいた。
だけど
やかんは全然沸騰状態になっていなくて
火力も最大ではないものの
中火くらい
中身も
熱湯ではないものの
ある程度の時間熱し続けた感じの熱さはあった
お風呂から上がったタイミングで点火したと考えるのが自然ですが
全くその記憶がない😱
自分のお湯を沸かしたいの思いが
ガスを点火させたのだとしたら
あっという間に有名人
エスパー現る!
ということで
私の持っている記憶力と
私の有している科学知識では
解明できない現象が世の中にはある
と
落語でいうところの枕話はここまでで
だけど
昨日は
こんな感じの出来事が他にもあった。
昨日はオンラインの学習会があったのね。
朝には覚えていたのですよ。
ちゃんとスケジュールにも書き込んであったし
楽しみにもしていた。
それなのに。。。
10時くらいになった時
今日のお昼は何にしようかなってふっと思ったのね。
母親から届いた大量の食材で
簡単なお鍋をお昼に食べようと思い立ち
鍋に水を入れて
自分で干しておいた切り干し大根
冷凍にしてあったたらを入れて
出汁となるように準備しておいたのね。
我ながら手際が良いというか
こうやって前もって準備しておくと
出汁もいい感じに出るわって
自画自賛モードでした。
12時30分くらいになって
よしお鍋を作ろう!って
賞味期限だったお豆腐のミニパック3つもお鍋に入れて
いざ点火😍
という瞬間に
頭の中に
スパーク🎆🎆🎆
あれ!
今日13時から学習会じゃなかったっけ?
そうです!
朝あれほど意識しておいて、楽しみにしていたのに
いつの間にか
すっかりと
どこかに
雲隠れしてしまっていたのです
切り干しとたらのお出汁がいい感じで出ていたお鍋を目の前に
しばらく立ち尽くしてしまった私。
どう考えても今からこれを温め始めても
1時に間に合うわけがありません!
1日一食を採用している身としては、
バリバリと他のものを食べるわけにもいかず
でも
がっかり感を満たすために
バナナを一本頂戴して
お鍋を冷蔵庫に入れました。
さて
そこから
ドタバタ準備が始まります
長時間なので
お湯を沸かして水筒に入れる
水筒とカップをサイドデスクに持っていく
足元の湯たんぽの準備をする
オンライン用のスピーカーをオンにする
ドタバタはしたものの
当然怒りも感じずに
13時ちょっと前に
準備は整いました。
「やるじゃん!自分😙 」と自分を称賛
ここまでは順調でした。
しかし
突然思い出したのです
一つだけ準備できていないものがあった
そう言えば
学習会に参加するためのURLはどこにあったのだ?
この瞬間に嬉しくない記憶が蘇りました。
確か
この講座へ入るURLは
前回参加した際にも
探すのに苦労した
そこから
メールをチェックしたり
PCの入っていそうなところを見て歩くのですが
見て歩くじゃないですね
走りながら見る感じです
全然ない
サポートに電話すればいいと思い
電話したところ
「現在電話によるサポートはお受けしておりません」
との
非情なメッセージ😭
結局
メール送付して
URL送ってもらったので
少しばかりの遅刻ですみましたが
相変わらずのドタバタ劇場となってしまいました。
前回、感じていたのですよね
このURLの入り口は見つけにくいよって。
なのに
そのままにしておいた。
だけど
これは仕方がないです。
前回の学習会は
未来には無駄な時間を作らないって決めた時点よりも前だったから
本当に
此処から先の未来には金輪際
このドタバタ騒ぎを経験したくはありません。
今回感じたのは
未来に対しての
自分のイメージが曖昧さです。
そもそも
今朝の段階で
学習会を自覚していたのだから
今日のスケジュールをきちんと立てる
この言い方で済ませるのではなくて
13時から学習会だから
11時30分にはお昼を作り始める
という行動をイメージに中に加えるようにします。
ふわふわとしたイメージの世界の中に
楔というか
しっかりとあしあとをつける行動をする
だから
学習会に参加するとは
お湯も用意して
スピーカーも用意して
湯たんぽも用意して
服装も用意して
プラス
URLも入力できるようにしておく行動も含める
という想像力をもう少し具体的にする
そして
ドタバタの未来にならんような足跡をしっかりとつける
この感覚を
取り入れていく
という決心ができました。
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
しかし
それにしても
コンロのお湯は誰が点火したのでしょう?