オンラインで色々な町の人と話せるのは
考えてみたらすごいよね。
昨日話した人の中には
東京に住んでいる人もいれば
国外に住んでいる人もいて
そういう人と簡単につながるって
ちょっと前までは考えられなかったよね。
で色々と話してみると
皆さん本当にキラキラ輝いているんですよね
それぞれ夢中になったり
好きであったり
目標とするものに向かって行動していたり
何かしらのことをしている。
それも
それぞれ違う環境の中で
様々な障害とでもいいますか
大変な障壁がありながらも
何とか前に進んでいこうとしている
話していると
そういう姿が感じられたり
伝わったりしてきて
本当に素敵だなって思うのです。
ところが
皆さん
口を揃えたように
「全然できていない」
とか
「イマイチ」
っていうふうに仰るんですよね。
傍で見ているとね
「ちゃんとそこに存在していたり
作ってきたものを認めないで
何を認めればいいの??」
って
感じてしまいます。
良い言い方をすると
謙遜し過ぎだし
逆の言い方をすると
満足レベルがとても高いのか
完璧を目指しすぎているのか
自分に厳しすぎるのか。。。
前もほぼ同じこと書いたけど
もっともっと
自分を褒めて
承認していいよね
って本当に思う。
勿論
それをそのまま相手に伝えるけど
皆様
そう言われても
なかなか
それは認めずに
それほどでもない
みたいに
たいしたことないという方向に
持っていこうとしてしまうんだよね。
それよりも
違うところが気になって仕方がないという感じ
最近書いてきている
何か欠けているところに
目が向いている感じがする
だから
そこよりも
自分の
眩しいくらいの
キラキラしているところを見ようよ
オンリーワン
だし
その人らしさがいい感じで出ているから
それこそ強みになっていますよ
と
こちらも全力でそこを伝えようとする。
なんで
そんな素敵な部分を
自分で認めないのですか!!!
という思いを持っているんだよね。
他の人に対しては
心からそう思えるんだよね。
結構続けて
そんな人達と出会っている
ということは
自分の中に同じ要素があるってことだものね。
そういう意味で言えば
他人は自分を映す鏡なのですね。
同じものや似たものが引き寄せられてくる。
ということは、
自分の中にも
周りの人達と同じくらいのキラキラの部分があるということなんだね。
でも
そのキラキラ部分を
たいしたことない
イマイチ
ってとらえてしまっているのですね。
うーーん
それを信じてみるか!
結構
皆さん
最後は
いい笑顔になるんだよね
最初はそんなことないですよって言っていても
こっちが
言い続けていくと
だんだんと
表情がいい感じに変化してくるのです。
だって
本当のことなんだから。
ならば
自分で自分にも
声をかけてみよう
◯◯の部分はすごいね
◇◇ってひらめくのはお見事
△△続けているよ
などと声をかけてみよう!
イマイチの部分に目が向いていても
もっとできそうな気がすると思っていても
それはそれで受け止めて
でも
イケている部分を自分で褒めてみる!
ここはね
根っこの部分は、結構皆さん一緒なんだよね
要するに
一生懸命に
とか
前に進もうとしている
とか
とりあえずでもやっている
などの
部分を
具体的に
褒めてみよう
イマイチだから褒められない
という前提から
イマイチかもしれないけど、ここは褒めてもいいよね
というように
してみよう!
他の人を励ますみたいに声をかけてみよう!
だから
自分に対してではなく
他の人にかけるようなつもりで
言葉を発するようにしよう!
自転車に乗ろうとしていた頃の記憶を思い出した。
イマイチだけど、何回転んでも挑戦した!
イマイチだけど、今日は泣かずにできた!
イマイチだけど、一漕ぎだけ進めた!
よく考えたら
イマイチを受け入れながら
親や兄弟から励まされ
自分でも自分を励ましていたような気がする。
だから
こんな感じでいいので
自分で自分を褒めてみよう