明石家さんまさんのお笑いレベルが高すぎてZ世代以降は一切ついていけていない件

ついていけていないのではないか。
という推測です。すみません。
Z世代の意見はきいたことありません。

しかし、
チャップリンやたけしさんのことも
新しい世代は理解できないはず。
平成生まれ平成育ちの私も
なかなか理解できませんでした。

新しい世代は
中身があるようでないような
ふわふわしたものが主たるものなのかなぁ。

イコール、
人生切り開く力というか
切り開くツールが変わった（スマホ）
以前は人間的魅力が全てだった。
中身が大事だった。
今は違うのかもしれない。

でも、いつか必ず明石家さんまさんのような
人間力や思考や考え方、捉え方、
必要になる時がZ世代にもくるんちがうかなぁ。

色々な言葉や言い回しを知ることが大切な理由

言い回し　に含まれているのは、
物事の考え方。
そして、それを話すときのニュアンスに
物事の捉え方が含まれていると思われます。
私たちは言葉という伝達ツールで情報の受け渡しをしていますが、
近年は感情についても沢山の言葉が世に広まっています。
そして、感情と思考や論理が一緒くたになった言葉で
言い回し　という言語表現があり、
現代を象徴する複雑な思考回路や
その時々の気持ちが表現されます。

そのような近代の言葉や言い回しには
ただ胸の内を明かすだけでなく、
ことわざ的な効果、
物事を前進させる効果や
同情や共感による
慰め合いによって負の気持ちを最小限にする効果、
これらが見込まれます。

立派な知恵であり、コミュニケーションツールなのは勿論であるので、
高度な物事前進アイテムです。
グループで物事に取り組む際の相手への気遣いや、
家族内のコミュニケーションにも使え、
今自分が視野が狭い分野に取り組んでいる時などに
失敗はつきものですが、
それらを言い回しで慰める効果もあります。

楽しい、嬉しい、そんなイベントを行う時に
めんどくさいこと、うまく行かないこと、
相手とコミュニケーションに相違がある時の苛立ちは、
どうしてもあるので、
感情を溜め込まないようにしながら、
物事を進めたい。
感情と思考がいりこんだ言葉の使い方なので
ニュアンスを捉えるのにも
人生経験は必要なのかもしれませんが、
沢山の言い回しを使いこなして
自分や周りの人の活動に対する苦難を
楽々に、
楽しいものにさせてあげませんか？

※全て個人的解釈です。
私は国語や言葉の専門家ではありません。