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死んだらだめな理由

2023-11-18 00:56:03 | 日記
自決してしまうと、
本やネットから勉強が出来なくなる。
癒やしたい傷が在るから辛い。
癒やしたい傷は本やネットの情報で、
癒やし方を勉強できる。
誰にも頼らず内省しながら、
密かに傷を癒せたのだ。
死んでから傷を癒そうならば、
なかなか難しい。
霊になったら読書は出来ないようだ。
感情を抱えたおばけになってしまう。
現代人はみんな仕事とSNSで忙しい。
亡くなってしまった方を思いやる心もなく、
心がある人も時間がなくて、その心を感じないようにしている。
つまり、死んでも成仏に導いてくれる人はいなくて、
結局苦しいかも。

生きていると、、、
答えが無い、遥かで遠くなる自分への違和感と、
形にはめられないもどかしさ、
自分が自分でないような、
そんな自分で生きている
傷。
風さえも痛く、刺さるような空気。
様々な考え方やスピリチュアルをもってしても、
解決しない自分という正しく悪しき者に
苛立ちさえ、超えてしまうだろう。
他人に理解なんて当たり前にしてもらえないのに、
期待をしてしまう。
その度に傷つきながら、上辺だけ傷を舐めて、
また明日を生きる。
自覚のできないサイクルに見舞われながら、
傷はだんごのように渦を巻き、
まるで私自身かのように存在した。

いいですか。
死んではだめです。
これは、無条件です。

今辛いのは、未来から逆算した場合に
必要だから辛いのです。
その死にたくなるような
刺さるような
そんなつらさが必要な時期なのです。
あり得ないと思うことでしょう。
でも、真実なのです。
休んでもいい。
未来にとって試練が必要。これが原因です。
未来とは、貴方の未来です。
歩いても歩かなくてもいい。

生きてください。


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