閉鎖空間で生きていたいよ

弱音だけど、
私はなにげに幼い頃から
本当の意味で優等生キャラを貫いてきた。

その分傷つくことや苦しいことや
原因のわからない不安が
常に私のそばに居た。

崖に突き落とされる寸前　が
生きている間ずっと
キープなまま生きていたから
死ぬ間際を一生やってるみたいな
感じでした。

そんな私が音楽活動をしたり
活発に動いているのって
本当はすごいことなんだけど、
誰もそこに気づいてくれない。

周りからすれは当たり前のことは
私の当たり前ではない。
私が明るいから
困難を持った人間なのを思いもしないのだろう。

私の性格がまだ歪んでしまっているところを
許してくれる人、
すごく少ない。
いつも私が悪者にされて悲しい。　
他人に厳しい人からは
強烈な痛みを与えられてしまう。　　

閉鎖してしまいたいと
基本的には思ってしまいます。

だけど、それでは何も前に進まない…。
閉ざしたくなっても前向いて前進してきた自分は
たしかにここに居て、
誰かが誰かをジャッジすること、それは
許される事象ではないことを
私自身がもうここに証明している。
いちいち理屈をこねる必要無い。

それが余計に私がお馬鹿さんに思えて
つけこまれる辛いところです。

頭ごなしに否定してくる友人などとは
私は縁を頑張って切ろうと思います。