ARIBE→※生活日記

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アラサー近辺の生きづらさについて

2024-02-26 00:11:26 | 日記
現在のアラサー近辺の年代世代が一番メンタル面経済面できつい。
きつい人が多いし、きつさの質が違う。
色々な狭間すぎて、頭の整理が出来ていない世代である。
沢山の物事のせいで、同じ年代でも、一切話が合わない。
故に内面的に横の繋がりが持ちにくく、
孤独に陥っているという状態がベースにある。
その上でシビアなのが、恋愛や結婚というライフイベント。
経済的なものの他、丁度親ががっつり昭和の価値観なので、
つらい思いをしている人が沢山いる可能性はある。
産まれた時はバブルが弾けた時代、
幼少期は阪神大震災や数々の凶悪事件が起こった。
しかも、テレビのニュースで散々目にした。
ネットやスマホが丁度思春期に誕生し、
良くも悪くも刺激的なコンテンツに触れ、
現在アラサーの『20代』はデジタルや通信の成長や発展、
そしてそれに伴う価値観の調整に振り回されてきた。
高学歴からの正社員や正社員イコール安定の価値観も目の前でがっつり壊れたのに、
それを支えてくれる制度も無い。
なぜか声高にそれを主張するアラサーがいないのは、
バブル世代や毒親モラハラ親など、
厚かましい上の世代を反面教師にしていることや、
感情の抑圧があり、生きるベースが鬱状態だからである。
私もアラサーだが、その年代には特に優しくしてほしい。
周りにいたらよろしくお願いします。

追記: もっといえば、祖父母が戦争を経験している世代で、
身近にそのような人がいるのが最後の世代でもある。
戦争というものを、実は内面のどこかで
真剣に考えているのが私たちアラサーである。
現実的に何も出来ない失望や、
報われない使命感というものを持っている。

遠距離走者の栄養

2024-02-21 19:50:03 | 日記


感謝させてもらえることが多い。
家にあった化粧台の三面鏡で合わせ鏡に怯えていた日々、
パラレルワールドのような鏡の世界では
明らかに左右非対称の自らの顔面が、
まるで愚かな道化師に視えた。
そんな日々はとうに過ぎ去ったのに、
いまだに存在する自分が
生きることへの執着を捨てたのは、
昔と今の丁度あいだである。

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サブカルチャーが花開く

2024-02-20 13:05:23 | 日記
サブカルが育てた感性がようやく機能的な意味にまで
身を結びだしている時代だと感じる。
改めてこれまでサブカルで遊びを発揮してきた
各界アーティスト、デザイナー、文筆家、ダンサー、などなどの方々に、
リスペクト、大好き、である。
サブカルが無ければこのような不揃いの苺が可愛い、
だなんて感想には絶対にならなかった。
ありがとうサブカル。
こうやって無意味な食品ロスを無くせたらいいなぁ。
サブカルに染まってきた世代がそろそろ偉いさんになる時代かな?
期待したいな。フフフ。
サブカルを担ってきた人たちのやってきたことが
ただの若者文化ではなかったことが
どんどん証明されてくる。
何も成し遂げられていない私にも勇気をくれる。
若者の人たちや何かやりたい人にも
自分が信念をもってやることが
決して無駄ではないと
教えてくれているようだ。
現在、あるいは今後生まれる細かいカルチャーも
最初はアホっぽくても
日本や世界をより良くするためになる
何か、になるだろう。
人は知らないうちに助けあっているのだな。
とにかく遊ぶって大事ねぇ〜。


父親

2024-02-19 21:21:02 | 日記
私の父親だが、
モラハラ人物である。
経済的理由で今は一緒に暮らすしかないが、
こちらはかなりの我慢が強いられている。
感情的な我慢だ。
父の傲慢な内面に、疲弊してしまう。
築き上げられたエゴが奇怪なので、
余計に精神的にやられてしまい、
知らないうちに洗脳されている。

南アフリカ産赤ワイン

2024-02-12 00:22:20 | 日記
ワイン興味無かったのですが、
この前白ワイン買って全部飲んだりカレーに入れて無くなったら、
続けざま飲みたくなり、今度は赤ワインを買いました。
興味無いとはいえ、私は南アフリカ産が好みでありまして、
というのはワインを沢山飲んだからではなく、
偶然飲んだ南アフリカ産が大ヒットなのでした。
その時と違うワインですが、
南アフリカ産をスーパーで買ったところ、やっぱり大ヒット(カキーン!)
南アフリカ産はおそらく白ワインより赤ワインが断然美味しいです。
(白ワインを試飲したことがありますがヒットしなかった💦)
値段も千円で安い❢助かる💨🤩✨