外国産つる性植物としてわが国でもかなりの昔から栽培されています。原産地の中国からわが国に輸入されたのは、西暦900年代初期の延喜年間といわれます。 これと良く似た花に、花色がほぼ同じのアメリカノウゼンカズラがあり、花の形は細長い管状で小ぶりです。 花と蕾の汁は有毒で、花のなかにたまった水が目に入ると失明のおそれがあるといわれます。漢方では利尿薬として用いられてます。
我が家にもノウゼンカズラがありますが、毎年花が咲いた後が大変です。落ちた花がいっぱいで、掃除がたいへんです。また、毒があるとのことで気をつけなくては・・・。
我が家は洋間のテラスの屋根の下に這わせ楽しんでます。
綺麗だけど必ずいらったら手を洗うように毒だからってね。そうなんだ。・・・・・・
だから、ノーゼンカズラの花には、メジロも知らんふり、何ですね。
枝の先に延びた花や葉っぱ、写真の様ですよ。
素敵です。
今年も咲くのが楽しみですね。
花にもいろいろあるんですね。
花の絵を描いていて勉強になります。
綺麗な花にはとげがあるのですね。