自然を愛する人(三休さん)

毎日の自然を観察し写真付きで日記や趣味を書く

笛吹き

2015-05-31 20:48:47 | パステル画

《笛吹き》 マネ 1866年 パリ オルセー美術館蔵

マネの友人であった軍人の高官が近衛軍鼓笛兵の少年であったのでモデルにしたらしい。

もう少しで完成です。


サンショクキムネオオハシ

2015-05-30 06:53:57 | パステル画

パステル画教室を終え、ボランティアで近くのデイサービスにまた、もう一つのパステル画教室へとバタバタしていました。やっと本来の自分に戻り絵を描く事ができました。              

描きたいと思っていた絵がテレビドラマの場面で見たのを期に四つ切ワトソン紙に描きあげました。

『サンショクキムネオオハシ』


丹後半島へ

2015-05-19 08:58:25 | 写真

17日~18日に一休さん夫婦と私達夫婦で丹後半島一周の山陰温泉旅行に行ってきました。                丹後半島では、伊根の舟屋を遊覧船に乗って写真撮影を。

 

  

夕食は香住カニを、昼食は但馬牛を食べ、大満足でした。

 


模写 3

2015-05-15 19:38:58 | パステル画

「帽子をかぶった婦人」 ゴーガン

1884年 40×33cm パステル 

1884年のほとんどを過ごしたルーアンにて描かれた作品であろう。                                ベルタン商会をやめた翌年の作で、株式仲買人から画家へと転身し、収入の道もなく、経済的にも苦しくなっていった時期に描いたものではあるが、絵には生活的な零落の兆など微塵もにおわせていない。                      大胆かつ華麗な彩色、バックの赤の垂直なタッチなど、すでにゴーガン絵画の特長がよくあらわれている。帽子のつばにはコバルト・ブルーを入れ、色の深みを加えている。肌に白を入れる彩色は面白い。

(世界の素描28 ゴーガン)より


模写 2

2015-05-14 16:07:06 | パステル画

『腰かけた裸体の少年』 ドガ

1856-58年頃 44.5×29.cm  クリーム色の紙に鉛筆

このあまり知られていないローマ滞在中のデッサンは、「アカデミー」と呼ばれていた裸体デッサンで、当時の画業修得には欠かせないものであった。                    細く華麗な線は、ドガの古典的で輪郭のはっきりしたアングル風の傾向を示している。                    わずかな陰影で少年の髪の質や華奢な肢体を表し得たのは、やはり彼のデッサンのうまさを証明するものであろう。しかしここにはまだ、ドガらしい個性的な視点は見られない。

(世界の素描24ドガ)より

クリーム色(色画用紙)B4用紙  鉛筆


マリー・ボトキン(オディロン・ルドン)

2015-05-12 19:17:05 | パステル画

『マリー・ボトキン』 1990年 パステル画 ルドン

ルドンは1890年代末にパリに住むロシアの知識人たちと親交があった。このアストラカンのマントをまとった、瞑想的な若いロシア人の女性もこうした人々の1人である。ここには、黒を主体にした表現にはロシアの神秘主義の気配すら感じられる。

模写 少し顔の向きを変える。


奈良県 うだ・アニマルパーク

2015-05-05 22:54:40 | 写真

ゴールデンウークの間に孫達と何処かに行かなければ・・・と言うことで奈良県の「うだ・アニマルパーク」に行ってきました。

西名阪の針インターからは近いのですが、渋滞でなかなか車が進まず。

アニマルパークの駐車場に入るのに2時間待ち。やっとの思いで入ることができました。

孫も大きくなりました。


信楽焼

2015-05-03 19:34:07 | 写真

今日は一休さん夫婦と私達夫婦で信楽に行ってきました。 いつもなら混雑していない国道307号線は車が多く走りずらかったです。                               信楽では、陶芸まつりが行われていて、沢山のテントの下でガレージセールが・・・。                      帰路に峠茶屋(昔菓子お茶処)でクラシックカー(ダイハツ・ミゼット)を見ながら抹茶ソフトを食べました。

  

楽しかった一日でした。