パステルで油絵チックに風景画を。
日本の建物もいいけど、ヨーロッパの建物もいいですね。
朝から天気も良く、兄の一休さん夫婦と私達夫婦で京都府南丹市美山町かやぶきの里へ写真撮影に行ってきました。桜の花はもう散って残念でしたが、新緑がきれいでした。
五月の連休には信楽へ行こうかな?
久しぶりに色鉛筆を使って描いてみました。色鉛筆は、また違った感じで描く事が出来るのを実感しました。今はパステルの方が塗り安いかな・・・?
牡丹は中国が原産地で、わが国には、いまから1000年ぐらい前に渡来しました。東洋的な美しさをもつ花として、シャクナゲ、、ユリの花とともに「三大名花」に数えられ、中国では「花神」、「花王」と呼んで花の最高位に置いています。
今日は孫の中学の入学式なのに朝から雨が・・・。写真を撮りに行ってきました。
4月のパステル画教室での教材づくりを考えていたら、こんな絵が出来ました。
花もいいけど、こんな絵も面白いです。
外国産つる性植物としてわが国でもかなりの昔から栽培されています。原産地の中国からわが国に輸入されたのは、西暦900年代初期の延喜年間といわれます。 これと良く似た花に、花色がほぼ同じのアメリカノウゼンカズラがあり、花の形は細長い管状で小ぶりです。 花と蕾の汁は有毒で、花のなかにたまった水が目に入ると失明のおそれがあるといわれます。漢方では利尿薬として用いられてます。
我が家にもノウゼンカズラがありますが、毎年花が咲いた後が大変です。落ちた花がいっぱいで、掃除がたいへんです。また、毒があるとのことで気をつけなくては・・・。
日本や中国に自生する。草丈は2メートル近くにもなり、7月上旬~下旬に黒褐色の斑点が入った橙花をつける。性質は強くムカゴでふやせ、球根は食用になる。変種にヤエザキオニユリ(花弁が10数枚つく八重咲き種)がある。日当たり。
ユリとはこの属の総称で、単にユリという名の植物はない。北半球に約100種の原種があり、そのうち日本には16種が自生している。清らかで気品のある花もあれば、あだっぽい魅力をもつものもあり、その美しさは変化に富んでいる。ユリの名前は花が風にゆらぐ姿からきたといわれる。
ササユリ
日本特産で、本州の中部以西に自生する。花形はテッポウユリに似ているが、花色は品のよい桃色。6月中旬から開花。日陰
18世紀に南アフリカで発見され、19世紀にオランダやイギリスで改良が進んだ。甘い香りのする、姿やさしい草花として人気があり、日本では八丈島や沖永良部島で大量に露地栽培される。冬~早春の切花に愛用されるほか、鉢ものもたくさん出回っている。花色は豊富で、最近は八重咲きの品種もある。