2泊3日の外乗、ついに3日目
最後の外乗は、石狩湾のすぐ近く、ウェスタンのフロンティア乗馬クラブ
ここも5年前のリベンジ
前回は、海岸を少し走り始めたとき、駈足で遥か彼方に見える
丘の上まで行くって聞かされて、
あんな遠くまでは無理~
と、
泣く泣く
途中で引き返した苦い思い出がある。
今回はと~っても気持ちの良い絶好の
外乗日和
乗馬も前回より上手くなったし
ガンガン走れそうな
期待でワクワク
しながらクラブへ向かった
途中でとっても可愛らしい風力発電を発見
赤白のパネルが海風を受けてクルクル回ってる
もう、その向こうは海岸になっている

フロンティア乗馬クラブは、のんびりした雰囲気で
クラブハウスでは、メンバーさんや外乗から帰った人たちが、適当にコーヒー
飲んだりお菓子
を食べたりしながらくつろいでいる。


大阪から来たっていうご夫婦と話をして、すごい発見!
なんと、うちのクラブにいる「あすなろ」は、このご夫婦がヨーロッパから購入してきた馬だったんだって
「えー、まだそこにいるの。とっくに売られたかと思ったけど、元気にしてる?」
元気ですよ、競技会とか出てる。
でも私のレベルでは乗せてもらったこと無いですけど。
「すごくいい馬だけど、難しくってね、ジュニアの選手に譲ったあと、そこに移ったのよ」
「会いたいな、会いに行こうかな」
ぜひ来てくださいよ。
そんな会話の後、いざ、2時間の外乗「丘の上コース」へ。
石狩湾の海岸に出て砂浜を走り、遠くの丘の上まで行って帰ってくる10~15kmのコース。
だいたいこんな所の海岸沿い⇒http://yahoo.jp/QlkzuI
私の相棒は、リーサー、
とってもおとなしくて素直なクウォーターホースの女の子
早速、騎乗して、いざ、海岸へ!
暴れん坊しょうぐ~ん!!
この日は
快晴で、いよいよ浜に出て快走
気持ちよいこと、
最高~
海も空もあお~いぃし~、波打ち際を駆けている時の開放感は
この世界、全部、私達のものですうって感じ~

所々に海水浴に来ている家族連れがいるんで
、近づく度に並足か速足に落として横を通る。
そしてまた子供達の歓声を背中に聞きながら、駆け出していく
。
波しぶき
をあげながら走ると、馬たちもとっても
気持ち良さそう
ちょっと
びっくりしたのは、
休憩のときに、馬たちが海水をがぶがぶ飲み始めたとき。
慌てて首を上げようとしたら、インストラクターさんが落ち着いて
「あ、いいよ、飲ませてあげて」
「え~だって海水・・・」
「馬は飲めるから」
へ~そうなんだ
、馬ってやっぱり人間とばDNAが違う生き物なんだ
などと、
しみじみ感じた。
やがて遠くに見えていた丘があっという間に近づき、

(右奥の遠くに見えてる丘が目的地)

廃屋になった昔の番屋やサイロの横を通って、坂道を登っていく
丘の上からは広い石狩湾が一望できて、絶景、絶景
帰りは磯じゃなくて海岸の草地をほとんど速足で走った

なんで浜辺に行ってくれなのよ~
、砂浜走りた~い
なんで駈足にしてくれないのよ~
(私、速足が苦手なんだよね
。疲れてくると馬とタイミングがずれちゃうから)
それでも、メチャクチャ楽しい外乗でした


その後は、ちゃっちゃと着替えて
でも、コーヒはしっかりご馳走になって、いざ、
空港へ、
3時間後には機内の人になって
、楽しい楽しい今年の北海道外乗も無事終了
あ~
また外乗行きたいな・・・
最後の外乗は、石狩湾のすぐ近く、ウェスタンのフロンティア乗馬クラブ
ここも5年前のリベンジ

前回は、海岸を少し走り始めたとき、駈足で遥か彼方に見える

あんな遠くまでは無理~

泣く泣く

今回はと~っても気持ちの良い絶好の

乗馬も前回より上手くなったし
ガンガン走れそうな



途中でとっても可愛らしい風力発電を発見
赤白のパネルが海風を受けてクルクル回ってる
もう、その向こうは海岸になっている

フロンティア乗馬クラブは、のんびりした雰囲気で
クラブハウスでは、メンバーさんや外乗から帰った人たちが、適当にコーヒー




大阪から来たっていうご夫婦と話をして、すごい発見!
なんと、うちのクラブにいる「あすなろ」は、このご夫婦がヨーロッパから購入してきた馬だったんだって
「えー、まだそこにいるの。とっくに売られたかと思ったけど、元気にしてる?」
元気ですよ、競技会とか出てる。
でも私のレベルでは乗せてもらったこと無いですけど。
「すごくいい馬だけど、難しくってね、ジュニアの選手に譲ったあと、そこに移ったのよ」
「会いたいな、会いに行こうかな」
ぜひ来てくださいよ。
そんな会話の後、いざ、2時間の外乗「丘の上コース」へ。
石狩湾の海岸に出て砂浜を走り、遠くの丘の上まで行って帰ってくる10~15kmのコース。
だいたいこんな所の海岸沿い⇒http://yahoo.jp/QlkzuI
私の相棒は、リーサー、

とってもおとなしくて素直なクウォーターホースの女の子
早速、騎乗して、いざ、海岸へ!

この日は

気持ちよいこと、


海も空もあお~いぃし~、波打ち際を駆けている時の開放感は
この世界、全部、私達のものですうって感じ~


所々に海水浴に来ている家族連れがいるんで

そしてまた子供達の歓声を背中に聞きながら、駆け出していく

波しぶき



ちょっと

休憩のときに、馬たちが海水をがぶがぶ飲み始めたとき。

「あ、いいよ、飲ませてあげて」

「え~だって海水・・・」
「馬は飲めるから」
へ~そうなんだ

などと、

やがて遠くに見えていた丘があっという間に近づき、

(右奥の遠くに見えてる丘が目的地)

廃屋になった昔の番屋やサイロの横を通って、坂道を登っていく
丘の上からは広い石狩湾が一望できて、絶景、絶景

帰りは磯じゃなくて海岸の草地をほとんど速足で走った

なんで浜辺に行ってくれなのよ~


なんで駈足にしてくれないのよ~

(私、速足が苦手なんだよね

それでも、メチャクチャ楽しい外乗でした



その後は、ちゃっちゃと着替えて
でも、コーヒはしっかりご馳走になって、いざ、


3時間後には機内の人になって


あ~

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