『自分なりのやり方で、自分の道をきりひらく…そんなオンリーワンな若者に出会いたい!!』
世界を旅した関口知宏さんが
日本に暮らす若者たち、ひとりひとりの
【チカラ】と【可能性】を探る旅。
それがNHK BS-1で今年の春からスタートした番組
『関口知宏のOnly1』(オンリーワン)です。
毎週土曜日 PM10:00~10:20 OA
なんと!今回、長井市のオンリーワンさんが登場します!
それもあの人!!
ロボットに情熱を注ぎ、鉄道会社に勤務する、花屋の息子です。
残念ながら…
アシタメではありません。
12月11日から2週にわたり放送予定です!
その公開収録の場にアシタメ登場です!!
ふふふ・・・
またしてもNHKでございます!
昨年のかめやフィーバーも記憶に新しいかと
またしても全国区!
しかも今回は2週続けての見キレ。
ククク・・・
映る気まんまん!
申し訳ございません。
こんな腹黒さが…オンリーワンになれないアシタメのワケでしょうか?
さて
20分番組の2本撮りですので
約2時間、仮設スタジオで公開収録に参加してきました。
メインの関口知宏さんと、アシスタントの野崎萌香さんが
『オンリーワンさん』と呼ぶ出演者との自然な掛け合いが見もの!
ちょっと上方漫才を思わせるような
抑揚と表情をうまく使った話の運び方に、動きまで取り入れ
出演者の引き出しをドンドン開けては覗くそのトークテクニック!
さすが、世界をあるいた男!勉強になりました!
やはり
会話にはリズムが必要なんだと感じました。
話し手と聞き手はお互いに話の腰を『折る』のではなく
話の腰を『揉む』ように復唱したり、突いてみたり、リアクションをとったり。
そして
最後はキチンと出演者に見合ったオチというか
シメのフレーズを探し出し、ここぞというところで絶妙に使って閉じる。
さすが関口宏のDNA!!
ここ数年、メディアという現場や芸能人といわれる人を
多く見たせいか、その中で何か学ぼうとする姿勢が強くなっています。
幼き頃はあこがれであり、投影であったりと
容姿そのものへの感情だった。
少しずつ成長していく中で
本人へ感情移入してみたり考えてみたりと
形態模写ならぬ人格模写的な行動が
『相手を知る』ということへの近道と気づきました。
すべて自分のおかれた環境は偶然ではなく必然である。
その場面・場面で、何を得て、何を知ってほしいのかを考え活きています。
まるで、先輩芸人の番組で突然の無茶ぶりにも最高の返しを狙う若手のように。
危機的状況を、絶好の転機にかえるほどに!
・・・。
・・・。
そういう者にわたしはなりたい・・・。
だが、名前はまだない・・・。
オンリーワン・・・
ナンバーワン・・・
ステーキワン・・・
・・・ワンタンメン。
今日は麺の日
心も踊る
今日は麺の日。