ゴッホとゴーギャン展に行ってきました

ゴッホとゴーギャン展に行ってきました




できるだけ空いてるうちにと思い　オープンと同時に入場したくて　バスに乗ったら




途中　道路工事や事故などで渋滞になり、到着したらもうすでに開場してました




初めて音声ガイドを購入



チケットはいただいたので　これくらいは贅沢してみようと・・・



ゴッホとゴーギャンの役の男性の語りがあったり　女性アナウンサーの解説があったり



心地よい音楽も流しながら見ることもできました




一つ一つの絵を　じっくり見ながら　絵の解説も全部読んで　当時の世界に浸って見てたら



終わったら　なんと２時間も経っていました



元々　ゴッホ好きで行ったけど　ゴーギャンの作品も良かった



２人の同居生活はたった二か月あまりだった



最後には悲惨な別れ方（ゴッホが自分の耳を切るという事件）をした２人だったけど



それでも　別れたあとも　お互いを友人として想っていたようです



ゴッホが亡くなったあとに　ゴーギャンが椅子の上にひまわりを載せた絵を描いたのは



ゴッホの描いた「ひまわり」が好きだったゴーギャンのゴッホへの気持ちの表れだったのかなと




ゴッホとゴーギャンそれぞれの作品だけではなく



それぞれの人生、二人の関わり、苦悩、友情みたいなものも感じることができた展覧会でした



平日の早い時間にも関わらず　かなりの人が来ていました



これが土日なら　もっとすごい混み具合だったでしょう