女性判事補 女性検察官 司法界への進出 急。任官４０％超え。６月には初の女性検事総長誕生か？

初の女性弁護士誕生を描いたNHK朝 ドラ「虎の翼」が視聴率①。n

２位が無罪請負人の活躍を描いたドラマ「アンチヒーロー」

法律に対する関心が高まってきている。

時　こんな世相を反映したのか、

女性の地位向上が現実味を帯びてきた。

それも　社会の根幹部分である。

 

司法へ進出し始めた女性

最近の女性任官数　　４０％を超える。

判事補　　４２％

検察官　　４１％

 

令和６年１月１６日、裁判官として新たに採用された判事補８１人の辞令交付式が､最高裁判所でありました。

うち女性が３４人で全体の４２％を占め、新任判事補の女性比率は過去最高となりました。

新任判事補、女性比率が過去最高 最高裁長官が辞令交付

www.nishino-law.com/publics/index/121/detail=1/b_id=196/r_id=11639

 

 

検察官　任命数

 

令和４年度 （１２月期）	71人	男性　　　　36
		女性　　　　35　　49%
令和５年度	76人	男性　　　　45
		女性　　　　31　　41%

検事に採用されるまで

 

https://www.moj.go.jp/index.html

 

次の検事総長には現東京高検検事長の畝本直美＜うねもと＞氏が就任する公算がつよい。

そうすれば　女性初の検事総長となる。

この６月にも誕生するもようだ。

畝本氏は千葉県出身で、中央大学法学部を卒業し、1988年に検事任官。東京、名古屋両地検検事や司法研修所教官、東京地検総務部長、高知地検検事正、法務省保護局長、最高検公判部長などを歴任してきた。夫は、大阪地検検事正の畝本毅氏（61歳、41期）。検察関係者によると、検事総長の人事は政権や与党から口出しされないよう、数代先まで候補者を絞り込むことが多い。

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