横谷水芭蕉に繋がる登山道
新緑と小さな花々
ホルムアルデヒドの測定
あさひホームでは出来る限り室内に化学物質を持ちこまない住まい造りを進めています。
その一環として施工的には基礎が通常のベタ基礎で無い、継ぎ目なしのベタ基礎、木材は湿気に強くてシロアリを寄せ付け難い
檜やベイヒバを用い、更には防腐・防蟻の対策を工夫して室内に薬剤を持ちこまない住まいづくりをしています。
更にクロス下地に用いる石膏ボードも一般的に用いられているボードでは有りません。
ホルムアルデヒド等の化学物質を吸着分解するボードで、それが開発されると同時に
いち早く採用し、標準仕様にしてとことん安全・安心にこだわっています。
温熱環境と共に室内の空気が綺麗である事が重要ですね。
見えない所に成りますが大切なこだわりが此処にも有ります。
その様な施工をしているからホルムアルデヒドの発散量を測定してお引き渡しが出来るのです。
小さなお子様や、体力の弱まった高齢者の方々にはより優しい住まいです。
I邸の測定写真
測定結果
IFリビング室温度 23度 0.01PPM未満
2F寝室 室温度 23度 0.015PPM
測定データーからは発散量は指針値以内と成っていますが、全くのゼロでは有りません。
皆様方も新築時、リフォーム時や家具等搬入時は換気はこまめしましょう。
参考に厚労省の指針値は30度 0.08PP以下