時事通信 4月24日(水)18時28分配信
【ソウル時事】麻生太郎副総理ら閣僚や国会議員の靖国参拝に続き、安倍晋三首相が侵略の定義は国によって異なるとの
趣旨の発言をしたことを受け、韓国で反発が強まっている。
双方の歴史認識の溝が改めて表面化し、韓国側の不満が爆発した形で、対立が長期化する可能性もある。
朴槿恵大統領は24日、「正しい歴史認識が前提とならなければ、未来志向で進むのは難しい」と安倍政権を批判。
韓国紙は「100年ぶりの第2の朝鮮半島侵略」(文化日報)、「侵略戦争を否定すれば、(日本は)戦争可能な国家になる」
(朝鮮日報)などの専門家の話を掲載した。
尹炳世外相は26日で検討していた訪日を取りやめた。
また、24日に予定されていた福田康夫元首相らと朴大統領との面会が見送られるなど、影響が出始めている。
<安倍首相>「脅かしに屈せず」 靖国参拝で中韓反発に
毎日新聞 4月24日(水)20時39分配信
安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、中国や韓国が閣僚の靖国神社参拝に反発していることについて
「国のために命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。
わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。
その自由を確保している」と述べた。
野党からの批判に対しても「(海外からの)批判に痛痒(つうよう)を感じず、おかしいと思わないほうがおかしい」と反論した。
民主党の徳永エリ氏への答弁。
以下詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130424-00000081-mai-pol
私心
素人の浅い知識ですが、第二次大戦で敗戦国と成った我が国がようやく21世紀【2013年】に成って、最高権力者の阿部首相が
普通の事【当たり前のこと】を言わなければならない時代に成ったと言えるのではないでしょうか。
中国も韓国も今まで日本の歴代の首相が控えめな行動や言動を当たり前のように捉えていた感覚を見直して頂きたいですね。
時の権力者が自国を治める為に、歴史を都合よく解釈し、更には国民に反日感情を植え付ける教育、
これでは真の友好国は有り得ないです。
真の友好国とは・・・・・・お互いの立場を認める事です。
そして真実ですね。
彼らの言う歴史観が本当なのか、公正な第三者の歴史学をを交えて討論するべき時期に来ているのではないでしょうか。