大杉谷の光芒
あるブログから
次期行政長官選挙制度の原則に対する香港の学生達の抗議行動が1ヶ月を超えました。
香港政府代表者達との会談も不調に終わり、硬直状態にあります。
中国政府は、責任者を深センに送り、そこから香港政府への指示や抗議行動の切り崩し対策を
取っていたようです。
例えば、学生の抗議行動に理解を示していた新聞社「アップルデイリー」に対する抗議集団には、
日当として8300円ほどが支払われていたといいます。
また、学生達に対する反デモ集団にもお金が支払われていたと言われていますし、
裏社会の連中をも使って暴力的にデモ潰しをしているとも言われています。
彼らの暴力に反発した一部の学生は乱闘になり、警察の介入により両者ともに逮捕されましたが、
裏社会の連中は即刻釈放され学生達は数日拘留されたことからも、
中国政府・香港政府の介入であることが推測されます。
学生達が暴力的介入にのって暴動に発展すれば、それを口実に鎮圧するという当局の目論見は、
今の所外れています。
以下詳しくは
http://shanghai.areablog.jp/page.asp?idx=1000027726
私心
上記は香港にあるブログから引用しています。
詳しくは上記のURLを開いて読んで下さい。
中国政府・・・・・一党独裁御共産党の支配ですから比較はできないですが、私の
偏見から戦前の日本の姿に一面にているのではないでしょう。
素人考えですが、どちらも国家の意に逆らう者は当然罰を受ける仕組みですね。
今の日本では考えられない事ですが。