星と戯れる・・・・・・鳥越城址
中国船領海侵入の実態を公表…政府、異例の対応
読売新聞 8月9日(火)21時6分配信
政府は9日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で挑発行動をエスカレートさせている中国海警局の公船や漁船の動向、日本政府の対応をまとめた資料を公表した。
再三の抗議にもかかわらず、領海侵入が繰り返される事態を重く見た異例の対応で、
今月5~8日に中国公船延べ17隻が侵入し、中国漁船延べ43隻も入ったことを明らかにした。
政府は引き続き、中国側に即時退去を要求する方針だ。
資料は外務省と海上保安庁のホームページに掲載された。
今後、英語版も作成し、対外発信を強化する。周辺海域で確認された中国公船16隻も
カラー写真で紹介し、うち7隻が「砲らしきものを搭載している」ことも確認された。
また、10隻についてはこれまで尖閣周辺で確認されていない船だったことも判明し、7隻は1~2年以内の新造船とみられる。
私心
何事においてもトラブルがおきれば、法の裁定を受けます。
しかしながら法を守らない事を良しする国家が存在します。
始末が悪いです。
その代表が中国です。
この国は武力で日本の領土を奪おうとしている国です。
そしてこのような国家(ロシア・中国)は国連の常任理事国ですから世界から紛争は
絶えないでしょう。
戦前日本が歩んだ道を中国は70年経った今でも同じような事を世界各地で引き起こしているのです。
内モンゴル・チベット・新疆ウイグル・・・・・これも武力で奪った国ですね。
ここに住む少数民族は泣いているでしょう。
そして今は武力をかさに日本の尖閣列島を奪おうと虎視眈々です。
南シナ海では国際法で違法と言われても無視。
これ見よがしに武力で隣国を威嚇です。
この国の体制が変わらないと今後も世界各地で武力衝突は避けられないでしょう。
今日の憲法は米国が主導で作られた憲法です。
他人に与えられた憲法を後生大事に抱えていても真の平和は来ないのでは。