いろは坂下る
この日も生憎の雨、一路日光東照宮へ
強い雨の中での参拝でした。
下記は福岡県で住まい造りをされている社長様の言葉を引用しています。
創り手のポリシィー
家づくりは、限られた人しかできないという社会の現実があります。
私たちは、家づくりをあきらめる人が一人でもいなくなるまでどこよりも「安くて丈夫な良い家づくり」を創りつづけます。
単に安ければ良いというわけではなく 「1年中快適に過ごせ、健康に過ごせる家」というテーマ掲げ、
お客様に一生のお付き合いを約束し、「品質と価格」・「自然、健康、省エネ」を追求する会社であり続けることをお約束いたします。
【中略】
「家づくりは建ててから始まり」です。
「住んで喜ばれる家」を提案させて頂き、一人一人のお客様とつながりを持ち、一生のお付き合いをさせていただきたいと思っています。
独り言
如何なる創り手においても信念が有ります。その信念を持続し貫く事が大切なのですね。
私も創業から「こだわり」を持って住まい造りに取り組んで参りました。
それは上記の社長様と同じ、住まい造りは「建ててからが始まり」と常に思って来たからです。
その思いが近年報われる事例が増えて来ました事に感謝しています。
小さな創り手にとってはユーザー様から頂くお言葉が一番の励みに成ります。
これからも小さなご縁が生まれれば、より強く太いご縁とするべきスタッフ共々頑張ります。
スタッフからの報告
先日のGW期間中です。弊社の施工現場近くでローコスト系住宅会社が上棟しました。
勿論お施主様も見えていました。
ところがその日は生憎の悪天候、雨が降りました。
1階2階とも合板の下地材です。
養生無し、ずぶずぶの水浸し・・・・・スタッフは「お施主様が可哀そう」の一言。
利益優先、下職のコストを下げると結果は明らかです。
上記に紹介しました九州の社長さんの様な方もいれば、この様な姿勢を持つ住宅会社もいるのです。
この業界は、玉石混交・・・・・・選ばれ側の皆様は、十分ご検討して住まい造りに取り組んで下さい。