先のオリンピックで活躍した卓球の早田ひな選手が「特攻資料館(鹿児島・知覧)に行きたい。
「生きている事、卓球が出来ている事が当たり前じゃない事を感じたい」と言った事をネットで知りました。
この談話を読んだとき、意外と思いました。
私は特攻資料館に行った事有りません・・・・・が、知覧は終戦直前から若い兵士が特攻隊となって片道切符で飛び立ち、米軍の艦艇に体当たりをしたことは歴史から学びました。
また映画でも・・・・・。
残された若い兵士の遺書、残された映像から涙を禁じえなかったシーンが有ります。
その様な場所にあの若い早田選手が行きたいと願っている事を知りました。
その心情は私には解りませんが、悲惨な戦争がいまだに世界各地で起きてます。
先の大戦で人類は賢くなったのかと思えばなんら学習することなく、各地で武力を行使してるのが現状。
その様な中での平和の祭典オリンピックで活躍した早田選手の思いは何なのか?
勝手に想像する所です。
涼感
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