しぶき
【 辰口町七つ滝で】
認知症
我が家では認知症の実母を妻が17年ほどに成りましたが世話を続けて来ました。
今日言われる老老介護ですね。
介護認定4、最高が5ですから相当な重症です。
私たち夫婦も含めて何れ多くの人にその時期が訪れるかも知れません。
それでインターネットから
もの忘れ? 認知症?
年をとるにしたがって、「もの忘れがひどくなった」と感じる人は多いのでは?
この「もの忘れ」…ただのもの忘れで片づけていませんか?
以下のような症状はありませんか?
- 同じことを何度も言ったり、聞いたりする
- 物の名前が出てこない
- 置き忘れやしまい忘れが目立つ
- 時間、日付や、場所の感覚が不確かになった
- 病院からもらった薬の管理ができなくなった
- 以前はあった関心や興味が失われた
- 水道の蛇口やガス栓の締め忘れが目立つ
- 財布を盗まれたと言って騒ぐ
- 複雑なテレビドラマの内容が理解できない
- 計算の間違いが多くなった
- ささいなことで怒りっぽくなった (資料から)
一度きちんと診察を受け早く対処して進行を進め無い事ですね。
人間としての尊厳を失ったかの様な母の姿を見るにつけ、生きる事を考えさせられます。
人生の最終章を如何に生きれるのか【生きるのか】・・・・・・・・・悔いのない様にですね。
住まい造りも悔いのない様に
ところで皆さん、住まい造りは絶対に悔いのない様にして下さい。
何がしかのご縁が有って営業を致しましたが、結局私共の努力不足で選ばれずに・・と言う事が有ります。
後日、そのご縁が薄かった方から「・・・・・後悔している」この様な場面が有りました。
業者を選ぶ・・・・これは大変難しい選択ですね。
くれぐれも間違いのない様に。