下手な横好き

一般家庭から二酸化炭素を減らす・・・・・NO1

 昨日のニュースから、東北・関東大震災で亡くなられた方、

行方不明者を含めまして25.000人を超えるとの事です。

謹んでお悔やみ申し上げます。

そして1日も早く復興される事祈っています。


カーボンニュートラルの手法

**工業大学の環境・建築学部の**教授が主催されています、北陸エコハウス研究

会の本年度最後の講習会が先般開かれました。

知らない企業が大半?でこの研究会に参加された企業は少なかったです。

建築ではあさひホームが残念ですが1社でした。

私にとっては現場の事や学問的な面からと同研究会が長年に渡って

研究されているデーターを学べた事は非常に参考にリました。

【石川の珪藻土を使った調湿壁が研修期間中に講師の**教授が取得されました】


それと一番の収穫は、あさひホームが進めているトリプルエコ住宅

他の全国的な優れた住まい造り比べても遜色が無いと確信を持てた事です。

非常に自信と成りました。

それに、この一年間で学術的な面から私なりに住まいを考える事が少し出来ました。

その上に建築専門家の
**教授と親しくお話しが出来た事、そして**教授の指導の

元での研究テーマーを発表された真面目な学生さんを知る事が出来て良かったです。


最終の講習会では、一般家庭で排出される二酸化炭素の削減データーの話しと

成りました。【それをカーボンニュートラル、もしくはカーボンマイナス?】

ところで、CO2の排出量を部門別に見てみると、比率の高い産業部門、運輸部門では

減少傾向にあるものの、業務その他部門、家庭部門の増加しています。

家庭部門でのCO2排出量は全体の約13.4%を占めており、2005年は1990年比で26.8%

増加しています。【あるデーターから】

一般家庭では省エネ性能が悪いにも関わらず、家庭では快適性を求めてエネルギーを

消費【浪費】しているのですね。

だから、省エネ住宅を造る事が求まられていますが、政策面では手っ取り早く最新の

エコ住宅設備器機や太陽光発電システム等を用いて二酸化炭素削減に向っています。

この点私としては、疑問を感じますが、経済発展を考えればうなずけ無くも有りません。


・・・・・・・・次回に続きます。


写真を趣味に高齢者の戯言

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