初春は富士山
いい天気に成りましたね。
あさひホームは本日から営業を致しています。
本年も宜しくお願い致します。
今年のブログはじめは今朝の北陸中日新聞の記事を紹介致します。
阪神淡路大震災での悲惨な出来事の一つです。
倒壊した木造アパートで瓦礫の下敷きにって生きたまま焼け、死んだ大学生さんが
紹介されています。
そして築25年以上経った住宅の危険性が実証されています。
建物は先ず安全が第一ですね。
価格競争でコストダウン・・・・安くて良い家なんて大声で叫ぶ業者もいましたが、
はたしてその強度は?
新築時は基準法クルアーしていてもその耐久性は?
ご存知と思いますが、
耐震等級1をギリギリでクルアーした住まいは、大震災に耐えられないとの実験結果が
でています。
いいかえれば建築基準法をギリギリでクリアーした住まいで、今でも多く造られていると
言う事す。
あさひホームは創業からトコトン頑丈さにこだわりました。
それは先ずは家族の安全を確保する住まい造りを考えているからです。
その安全を確保するには住まいの「見えない所での取り扱いかた」で決まります。
これからも基本にこだわった住まい造りに取り組んで参ります。