首相、慰安婦問題「韓国側と水面下でやりとり」
読売新聞 9月24日(月)5時2分配信
野田首相は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに応じ、韓国政府が日本政府に謝罪や賠償を求めている
いわゆる従軍慰安婦問題について、「今、どういう知恵が出せるか、水面下でやりとりがある」と述べ、
韓国側と非公式に協議していることを明らかにした。
慰安婦問題を巡っては、日韓両政府間で過去の賠償請求権問題が「完全かつ最終的に解決」しているため、
日本側は1995年に国民の募金などでアジア女性基金を設立し、元慰安婦に一時金などを支給した。
首相はインタビューで、アジア女性基金の取り組みについて、「韓国でも当初は肯定的な評価があったが、途中から変わってしまった。
そのことが心ある日本人を傷つけた」と指摘。
「評価をまずちゃんとしてもらわなければいけない」と訴えた。
私心
過去に起きたかなしい事件は、正しく検証し、その情報を国民に公開する、その上でお互いに納得のいく解決策を見出す事です。
さてこの慰安婦問題です。
既に日韓両国間で問題解決済みに成っていたのが・・・・・・・何か隣国の国内事情で?いつの間にかぶり返されて
両国間にワダカマリが生じていますね。
この様なかなしい問題【有ったのか無かったのか?】を孫末代に渡り憎しみを植え付ける国家も如何なものと思いますが、
この記事は、再度両国間で話が行われるとの事です。
何であれお互いに正しい認識の上で良い方向に向かって欲しいですね。
そして、孫の代にはこの様な話が二度と持ちあがらない関係を築いてほしいです。
竹島問題もです。
正しい事を国民に伝える。
その上で両国間が国際司法裁判所の判断をゆだねるのが問題解決につながるのではないでしょうか。