池江選手
100mバタフライで決勝進出出来なかった池江選手のコメント。
見ていたら涙が出て来た。
コメントの記事から抜粋。
決勝のレース後、インタビューでは約15秒間、絶句。
「今のレースは…。正直、頑張ってきた分、無駄だったのかなって。そういうレースでした」と言葉をつないだ。
続けて、「最後は勝負の世界なので、勝てなきゃ意味ないですし、本当に。自分の力を出し切れずに終わったし、また4年後リベンジしに帰ってきたい」と、2028年ロサンゼルス五輪への決意を示し、会場を後にした。
4年後は体力的に厳しい面が有ろうかと思うが、その前段の「正直頑張ってきた分無駄だったのかなって。」
頑張っても頑張っても、思い通りのレースが出来なっかた・・・悔しさでしょうか?。
運動に縁のない、又己の体力の限界に挑戦した事も無い私でも胸の詰まるインタビューでした。
4年後に期待しよう。池江選手頑張れ。後に続く日本の選手頑張れ。
涼感シリーズ・・・思い出のショット