色付き頭をたれる稲穂・・・・・・・早いですねもう直ぐ収穫です。
先日の休日に一カ月余りの期間をおいて久しぶりに山に芝刈りに行って来ました。
息抜きと思って意気込んだ結果が、息抜きに成らないほど悪いスコアーでがっくり。
やっぱり芝刈りは奥が深いです。
コースは自宅から車で10分程の所に有りますが、このコースでのプレーは約1年振り。
次回はリベンジ出来れば・・・・・・・・なんて甘い考えですね。
さて本日も施工者向けの住宅雑誌に掲載されていた記事を紹介します。
これから住まい造りと考えれいる方々にも参考になるものと思います。
(著作権に触れますから全文は紹介出来ません、補足しますが悪しからず)
高基礎
先日はべた基礎でも安心で出来ない、隠された危険性を取り上げましたが本日も基礎の話です。
先の震災から、高基礎や地形の危険を取り上げられています。
上記写真は長野県と新潟県の県境で長野県栄村での被災を受けた住まいです。
多雪地帯ですから、室内への出入りを考えて基礎も高く施工されていた様です。
今回の震災で高い基礎部分の割れや変形を取材しています。
此方でも時々高基礎と言う言葉を聞きますが、やはり一般的な基礎に比べて震災時の
リスクが高くなるようですね。
もっとも、津波には高基礎の方が有利に思えますが、それも10メートルとも成れば、
中途半端な高さでは・・・・・・?
それに当地での話しですが、高基礎で有った故、階段部分で雪に足をとられて転ん怪我
も有ったとか聞きます。
それに断熱施工が難しく、床が冷たいのではと推測しますが・・・・・・これはあくまでも推測です。
私個人的には一般的に作られている基礎より少し高いほうが良いと思っています。
高基礎もメリットも有るに緒でしょうが、デメリットも考えなければ成りません。
詳しくは日経ホームビルダーを書店にてお求めください。
参考に
あさひホームでは一般的な基礎に比べて、10cm弱高くし、
コンクリートに継ぎ目の有る、ベタ基礎の欠点である、シロアリの侵入や
雨水の侵入を防ぐ、継ぎ目なしベタ基礎を採用しています。
耐久性の高い耐震基礎と成っています。