里山の春
政府が中古住宅のイノベーションを推し進める要因は有り余る中古住宅の活用【中古市場の活性化】と
地球温暖化促進ガスの排出を抑えるこの2つが目的です。
空家と成った古家を再生する事は新築するよりも促進ガスの排出を抑える事が出来るからです。
低炭素社会造りが新築よりも余っている既存住宅の活用ですね。
しかしこれには大きな問題が有りますね。
前回にも申しましたが、リノベーションするに値する中古住宅なのか?
リノベーションするに費用をかけても売れるのか?
ですね。
だからこれからの住まいは長く新築時の性能を保持する=中途住宅と成っても資産価値が有る住宅を造らなければならない事です。
しかし、現実に建築されている大半は低性能でその性能を維持出来ないレベルと私は見ています。
基礎に始まり、構造躯体、更には断熱性能、気密性能を持ち合わせた住まいがどれだけ建築されているのか?ですね。
その点、弊社の住まい造りの現場を見て下さい。
そこには永く資産価値の保持できる住まいが有ります。
頑丈な家・木あらわしの家・完全外断熱・地熱活用で無農薬【トリプルエコ】住宅です。