<電力業界>原子力委員NPOに1800万円 震災後
毎日新聞 3月25日(月)2時32分配信
原子力委員会委員の秋庭(あきば)悦子氏(64)が設立したNPO法人に、東京電力や電気事業連合会など電力業界側が
毎年多額の事業資金を提供していたことが分かった。
原子力委員を巡っては東電出身の尾本(おもと)彰氏(64)が福島第1原発事故後も東電から顧問料を受領していたことが判明、
安倍晋三首相が「国民の理解を得るのは難しい」と述べ、尾本氏は委員を辞任。
秋庭氏が設立したNPO法人は原発事故後、東電や電事連から少なくとも1800万円受領しており、議論を呼ぶのは必至だ。
以下詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130325-00000004-mai-soci
国民の立場に立つ方が業界から多額の資金を受け取っていたのです。
政府が任命したのでしょうが、消費者の立場に立っているかの様な仮の姿
実は裏側で業者と手を握っていた。
この方の常識は何なのだ。
この様な通称学識経験者?が大手を振っている社会が嘆かわしいかぎりです 。