古民家と菖蒲
(福井TVも取材)
還暦の貯蓄額25%が百万円未満 2千万円に遠く届かず
6/16(日) 15:21配信
還暦の貯蓄額、2千万円にはとても届かず。
4人に1人が100万円未満―。
プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険(PGF生命)は16日までに、今年60歳となる男女2千人を対象にしたアンケートの結果を公表した。
例年行っている調査だが、「95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要」と試算した金融庁金融審議会の報告書問題が物議を醸す中で話題となりそうだ。
調査は4月、全国の1959年生まれの男女を対象に実施した。
PGF生命の担当者は「4人に1人が100万円未満というのは衝撃的な結果。
一方で平均額は増えており、格差が広がっている」と話している。
私心
正直なところ100歳まで生きる事はないでしょうが、それでもあと10年位は元気で生きたいです。
ピンピンコロリと逝ければ我が人生大成功ですが・・・・・・果たしてその様には・・・・・?
さて先般、金融庁金融審議会の報告書が人生100年ともなれば、年金の不足分として自腹で2000万円必要との報告書を出しました。
この報告書をめぐって政府と野党の対立、世間でも喧々諤々。
その様中で、還暦の貯金額が4人に1人が100万円未満とか・・・・・・厳しい現実ですね。
国は赤字財政、行政改革を推し進め、財源を確保し弱者対策を願いたい所です。